チャ・スンウォン、ヒョンビン、イ・ミンホ…一人の作家が描くドラマの中の男性像


チャ・スンウォン氏が出演した、ドラマ「シティーホール」の作家でもある、キム・ウンスク氏が今までに描いてきた、ドラマの中の10人の男性キャラクターについてまとめた面白い記事がありました。

「シティーホール」の他にも、きっとみなさんも見たことがある人気ドラマのキャラクターが多いのではないでしょうか。翻訳に苦戦してしまい、少々精度が悪いのですが、キャラクター比較の記事を楽しんでいただけると嬉しいです。

チャスンウォン シティーホール
久しぶりに「シティーホール」の話題です。懐かしいなぁ♡

[web記事]ハン・ギジュからユ・シジンまで、キム・ウンスクの男性
iZE(アイズ) 2016.3.22

ある人は照れて、ある人はときめいて眠れないという。あるいは照れても視線を外せないこともある。KBS「太陽の末裔(まつえい)」のユ・シジン(ソン・ジュンギ)がもたらしたシンドロームであり、作家キム・ウンスクが誕生させた数多くの男性キャラクターに対する反応でもある。この13年間に登場した十人の男たちを通して読んでみる、キム・ウンスクドラマの中のファンタジーの原型と変遷史。

パク・シニャン ヒョンビン イ・ミンホ

財閥系
2004 SBS「パリの恋人」ハン・キジュ(パク・シニャン)
職業:第一グループ会長の息子であるGD自動車社長(31歳)
財力:生まれた瞬間、すでに数百億台の資産を持つようになり、他人に頼みごとをしたことがない、豚の貯金箱に小銭を集めたことがない、街頭でトッポキやスンデ(腸詰め)を買って食べたことがない程度。
家族:父親であると思っていた母方の祖父、姉だと思っていた母親、甥であると思っていた弟、政略結婚したが別れた元妻。
語録:「あの人が私の恋人だ、あの男が私の恋人だとなぜ言えなかったんだ!」
性格:気難しくて傲慢で、ポーカーフェイスで仕事のことしか知らず、心の片隅の孤独を大事にしていたが、恋に落ちて愛しか見えなくなる。
恋人:貧しくてそそっかしくて、突飛なところがありながらも肯定的で、よく笑いよく泣き、屋根裏部屋に住んでいるカン・テヨン(キム・ジョンウン)

2010 SBS「シークレットガーデン」キム・ジュウォン(ヒョンビン)
職業:ロエルグループ会長の外孫であるロエル百貨店社長(33歳)
財力:湖と広い庭を備えた邸宅に住んでおり、フランス南部出身の自然主義のデザイナーが花と人権をテーマにして一目一目編んだレースで装飾されたトレーニングウェアを着て、愛する人のためにハリウッドの有名な監督をチャーター機で連れてくる程度。
学歴:一度のインタビューでアメリカ名門大学に入学、最優秀卒業生として卒業。
家族:毎月遺言状を書き換える祖父、十二歳の時から美学の授業を受けた母、韓流スターのいとこ。
語録:「僕にとっては彼女がキム・テヒで、チョン・ドヨンです!」
性格:気難しくて鋭敏で、自分の知性と理性への自負心が大きいが、心の片隅に傷があり、恋に落ちて愛しか見えなくなる。
恋人:貧しくてたくましくてタフながらも弱い部分があって、屋根裏部屋に住む、スタントウーマンのキル・ライム(ハ・ジウォン)

2013 SBS「相続者たち」キム・タン(イ・ミンホ)
職業:帝国グループ会長の次男である高校生(18歳)
財力:マリブ海岸の大邸宅で独り暮らしをしながら、留学生活を3年間ゆっくり過ごして帰ってからも、マセラティを転がしながら一生遊んで暮らすことを推奨されていたが、グループの持ち株会社帝国ホールディングスの大株主に浮上する程度。
学歴:高校2年の中間考査で全校最下位の100位、期末テスト全校50位。
家族:11の系列会社を率いる帝国グループ会長の父、父の最初の妻の息子であり、自分をアメリカに島流しにした兄、父の二番目の夫人であり戸籍上の母、父の三番目の夫人であり自分を産んだ母親、政略結婚相手の婚約者。
語録:「俺、お前を好きなのか?」
性格:気難しくて迫力がありながらも、密かに純真で、心の片隅に深い寂しさがある青年で、恋に落ちて愛しか見えなくなる。
恋人:貧しいながらも堅実で、明るいながらも貧しさによる傷がある、自分の家の住み込み家政婦の娘チャ・ウンサン(パク・シネ)


パク・ヨンハ チャン・ドンゴン

専門職系
2008 SBS「オンエアー」イ・ギョンミン(故パク・ヨンハ)
職業:SBCドラマ局PD(36歳)
学歴:ソウル大学法学部卒業
経歴:ゴールデンチェスト短編部門賞受賞
家族:夫と死別した後、生涯家政婦として働いてきた母親、事業をすると言って事故を起こして給料を差し押さえられる兄。
語録:「全ての女性の過去の縁まで知りたがる男にとって、自分の力が至らないことを認める気持ちも自尊心なのです」
性格:気難しくて口数が少なく、真剣だがそれとなく血の気が多く、分かってみると中が深く心が暖かい。
恋人:分別がなく、自己中心的で感情の起伏が激しいが、能力があって、身代金が高いドラマ作家ソ・ヨンウン(ソン・ユナ)

2012 SBS「紳士の品格」キム・ドジン(チャン・ドンゴン)
職業:建築事務所の共同代表(40歳)
財力:27歳で創業した後、三度倒産する間に家も失い、車も失い、自尊心も失って記憶もなくしたため、短期記憶喪失症を患うようになったが、現在は従業員数70人余りの事務所を運営し、ベンツを乗り回している程度。
家族:自分が稼いだお金を妻や子供と一緒に使いたくなくて独身を貫いている中で、急に現れた十歳の息子。
語録:「片思いをしようと思います。君に」
性格:気難しく問い詰めることが好きで、毒舌と指摘が身についているが、自分は非難に慣れておらず、それとなく図々しい。
恋人:気難しくはないが、甘くもなく、実はみすぼらしいが、元気で情熱的な倫理教師ソ・イス(キム・ハヌル)


チェ・ミンス チェ・ミョンギル イ・ソジン キム・ジョンウン

日陰系
2003 SBS「太陽の南」カン・ソンジェ(チェ・ミンス)
職業:元証券会社職員(30歳)
前科:長年の友人である仲間に裏切られて、婚約式場で、背任及び公金横領の容疑で逮捕され、8年の実刑判決を受け、5年間の収監後に出所。
家族:収監直後、衝撃で死亡した父と、友達の脅迫で消えたフィアンセ。
語録:「私の時計は最終的に私を見つけてくれたその瞬間に止まっている」
性格:誠実で責任感が強く、義理があって無口だが、感受性が豊かなロマンチスト。
恋人:グループの後継者だが、浮気を日常的に行う夫のために不幸に暮らしていた、優雅で上品な美術学部講師チョン・ヨニ(チェ・ミョンギル)

2006 SBS「恋人」ハ・カンジェ(イ・ソジン)
職業:建設会社代表、カン会長の下で働いている暴力組織の明洞派のナンバー2(34歳)
前科:些細な暴力前科+傷害罪で7年の判決を受け、4年間の収監後に出所。
財力:家の代わりにホテルに居住しながら、心にもない女性に外車と高いドレスを次々とプレゼントする程度。
学歴:収監中、高卒資格検定に合格。
家族:会長であると思っていた父親、会長の息子だと思っていた異母兄弟。
語録:「そうでなくても何もしてくれない奴に、どうしてできることが行くしかないのですか?」
性格:気難しくて無愛想、過酷な人生を生きてきたが、義理があって、何となく可愛いところもあり、知ってみると心が温かい。
恋人:貧しいながらもきりりとし、優秀ながらも純粋で性質が急でそそっかしい整形外科専門医ユン・ミジュ(キム・ジョンウン)


キム・ジュヒョク チャスンウォン ソン・ジュンギ

公権力系
2005 SBS「プラハの恋人」チェ・サンヒョン(キム・ジュヒョク)
職業:ソウル鍾路(チョンノ)警察署・強力3班の巡査部長(34歳)
経歴:模範警察で大統領表彰。
家族:ひき逃げ事故で死亡した親代わりとして一緒に住んでいる同い年の叔母、積立金を崩して融資を受けて、夜勤に特別勤務手当てまで全財産をはたいてプラハに留学させたフィアンセ。
語録:「大統領には申し訳ないが、私の国の大統領はユン・ジェヒです」
性格:気難しくて頑固で、不正の前では法よりゲンコツが先に出るだけに、血の気が多いが、知ってみると心が深く温かい。
恋人:大韓民国…ではなく、明るくて堂々とし、独立してしっかりした大統領の娘であり、外交官であるユン・ジェヒ(チョン・ドヨン)

2009 SBS「シティホール」チョ・グク(チャ・スンウォン)
職業:霧陽道(ムヤンド)インジュ市副市長→インジュ市国会議員(39歳)
経歴:行政考試と司法試験ともにパス。
家族:夫がなく、水商売をしながら自分を育てた母親、政治的指導者であると思っていたが、政敵となった父親、財閥グループ会長の娘であるフィアンセ。
語録:「ギャグ番組をなぜ見るのか分からない。ニュースだってあんなに笑わせるのに」
性格::気難しくて冷徹、いつも強者の側に立ち、野心家だけど心の片隅に諦めることのできない信念があり、正義を愛するが図々しい。
恋人:持っているものはないが、明るく気さくで、突飛ながらも正義の10級公務員でインジュ市長になったシン・ミレ(キム・ソナ)

2016 KBS「太陽の後裔」ユ・シジン(ソン・ジュンギ)
職業:韓国陸軍特戦司令部大尉
財力:2014年国防統計年報によると、大尉の平均年俸は4,570万ウォンであるものの、リスク勤務手当てや海外派兵による手当てが追加で適用されそうだ。
学歴:陸軍士官学校卒業。
家族:陸軍曹長として名誉除隊した父。
語録:「何をしましょうか、俺が? 謝罪しましょうか。 告白しましょうか」
性格:冷静かつ大胆で、責任感が強く、愛する人の前では押しまくるが、思いやりがあり、図々しい。
恋人:しっかりして溌剌とし、責任感が強く現実的でありながら、決定的な瞬間、正義と理想を追求する胸部外科専門医のカン・モヨン(ソン・へギョ)

(iZEの記事を翻訳しました)

*この記事はiZEのニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

作家キム・ウンスク氏がこれまで描いてきた、ドラマの中の男性キャラクターたち。職業や生きる環境は違っても、どこか似たような部分があるように見受けられます。

「公権力系」というジャンルで、スンウォン氏が演じた「シティーホール」のチョ・グクが登場しました。もう7年も前のドラマなのに、今もこうして記事で取り上げられるのが嬉しいですね。

野心あふれるチョ・グクが、シン・ミレに出会って、政治家として、人間として刺激しあって成長していく姿がうまく描かれたドラマだったと思います。スンウォン氏とキム・ソナ氏のコメディ感たっぷりのやり取りや、恋に落ちていく過程などなど、見どころ満載のドラマでした。

チャスンウォン
「『シティーホール』が記事になってる!」

チャスンウォン

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Comments 2

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みらい  

 「シティホール」のときのスンウォン氏、素敵ですねぇ。写真を見るだけで、その場面が浮かんできます。一番好きな場面は「明日予定がなかったら、旅行に行こう。明日予定があっても、行こう。」と、花束を差し出す場面。そのときのキムソナさんの表情も、当惑とうれしさが混じっていて、勝手に共感してしまいました。もし、私が言われたら、即死しそう。

2016/03/24 (Thu) 17:55

管理人  

みらいさん、コメントをありがとうございます。

久しぶりに「シティーホール」の話題で、チョ・グクを懐かしく思い出しました。グクを演じたスンウォン氏は本当に素敵でした。みらいさんのイチオシの場面は私も大好きです。「予定がなかったら」と言っているのに、そのあとで「予定があっても」とごり押しするグクでしたね。グクらしい強引さと、恋するグクの一生懸命な想いが伝わってくる、胸キュンのシーンでした♡

ドラマを見ているファンは、ミレになった気分であのシーンを見たことでしょう。嬉し恥ずかし、といったミレの気持ちがよく伝わってきました。もし、私が言われたら…と考えただけで心臓がドキドキしてきました(笑)とりあえず「行きます!」と返事をしなきゃ…(笑)

いつもご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。

2016/03/24 (Thu) 21:56

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