チャ・スンウォン氏主演映画「古山子、大東輿地図」撮影終了?


チャ・スンウォン氏の主演映画「古山子、大東輿地図」についての記事を2つご紹介します。

1つ目は、うっかり見逃していた1月7日付の記事です。撮影が終了したという情報を含め、スンウォン氏演じるキム・ジョンホについて解説しています。

2つ目は、今年公開予定の映画についての記事からの抜粋です。「古山子、大東輿地図」の公開時期について触れています。

チャスンウォン インスタグラム 70csw
2015.9.21 チャ・スンウォン氏インスタグラムより


大東輿地図&江原道(カンウォンド)道
江原道民日報 2016.1.7

大東輿地図&江原道

朝鮮後期最高の地理学者の古山子(コサンジャ)、キム・ジョンホ(金正浩)。彼が200年あまりの時空を越えて再び朝鮮半島のあちこちに足跡を残す。映画を通してである。「公共の敵」、「シルミド」、「韓半島」などを演出したカン・ウソク監督が、自身の20番目の映画で「古山子、大東輿地図(コサンジャ だいとうよちず)」を制作したものだ。古山子は優れた地図製作者であり探検家だった。地図製作のために朝鮮半島を隅々まで探し、東輿図、大東輿地図など、優れた作品を残した。東輿図志(とうよずし)、輿図備志(よずびし)、大東地誌(だいとうちし)もまた、彼の力作。

最近撮影を終えたカン監督は「(古山子が)いつ生まれて、いつ死んだのか正確に分からなくて、そのまま”消えた”とした。だから”(古山子が)地図を作るために全国を歩き回った”という想像から映画を作った」という。カン監督の言葉のように、古山子に関する記録は彼の名声にふさわしくなく、ほとんどない。生没年はもちろん、出身地と身分、故郷、居住地、家系なども不詳である。ただ、彼が彫刻に優れた平民出身の職人だったという推測だけが飛び交うだけである。

古山子キム・ジョンホに対する後世の評価は、「国土情報の効率的かつ体系的な理解を助けるため、地図の製作や地誌編纂にまい進した学者であり、出版人」程度に要約される。実際に彼は「青邱図凡例(せいきゅうずはんれい)」をはじめ、多くの著書を通じて「国土情報を効率的に理解するためには、地図と地誌を同時に利用しなければならない」と強調した。このような彼の哲学が総合的に盛り込まれた力作が「大東輿地図14貼」。滅びゆく国の山河を血と汗で濡らした彼の情熱がにじみ出ている。

古山子が亡くなって200年余り。彼が残した地図に新しい線が引かれてトンネルが開通した。いかだに乗って渡っていた川筋には橋がかけられて、高速道路と鉄道が新たな線としてつながった。山や谷、海辺の道にも数えきれない程多くの道しるべが立てられた。目に見えない道、光通信も無数に敷かれた。第2嶺東(ヨンドン)高速道路が2016年11月に開通する。ソウル~襄陽(ヤンヤン)間の高速道路の完成も遠くない。しかし、江原道(カンウォンド)はまだ遠く険しい。今ごろ、古山子が現れたら、江原道をどう描くかとても気になる。京畿(キョンギ)、忠清(チュンチョン)、全羅道(チョンラド)と慶尚道(キョンサンド)だけを回って、江原道は道が険しいため、次の世紀に来ると言ったら?映画「大東輿地図」でその端緒を見つけることができそうだ。

(江原道民日報の記事を翻訳しました)


[web記事]1000万映画、今年は数本出るか...仮想対戦表
2015.1.26 文化日報

<前略>

CJ E&Mが配給するカン・ウソク監督の20番目の演出作「古山子、大東輿地図」は、秋夕(チュソク)シーズンに合わせた映画だ。チャ・スンウォン、ユ・ジュンサン、キム・イングォンなどが出演するこの映画は、90億ウォン台の純制作費で、白頭山(ペクトゥサン)、済州島(チェジュド)など全国八道の美しい景色を映した。また、一生を地図製作に捧げたキム・ジョンホの執念を描いて大きな共鳴を伝えるものと期待を集めている。

<後略>

(文化日報の記事を翻訳しました)
※記事中の写真と図を省略しました

*これらの記事は江原道民日報と文化日報のニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

「古山子、大東輿地図」の映画についてのニュースは、今年に入ってから、2016年の期待作としていくつもの記事で取り上げられています。撮影についての具体的な情報は何も見つからないのですが、1月7日付の記事に「最近撮影を終えたカン監督は」とあるので、クランクアップしたということなのでしょうか…。

徹底した秘密主義なのか、映画に関する公式の写真はおろか、撮影の進み具合ですら全く情報がないので、気が揉めるやら待ちきれないやらでムズムズしています。

2つ目の記事では、「秋夕(チュソク)シーズンに合わせた映画」、との記述がありました。今年の秋夕は9月14日~16日ですので、この時期に合わせての封切りになりそうですね。封切り間近になると、記者発表や試写会などでメディアへの露出も増えるでしょうし、インタビュー記事なども期待できそうなので、とても楽しみです。

2016.5.4追記
「古山子、大東輿地図」は撮影終了後に風景撮影を続け、2016年5月4日に正式にクランクアップしました。
☞[web記事]チャ・スンウォン、ユ・ジュンサン主演映画「古山子、大東輿地図」5月4日クランクアップ


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