チャ・スンウォン氏を「おばさんのような人」と表現したナ・ヨンソクPDのインタビュー記事


「三食ごはん漁村編」ロスに苦しむ人、チャジュンマが恋しい人…金曜のお楽しみ番組が終わってしまいましたね。今年のケーブルテレビの放送史に輝かしい1ページを残した「三食ごはん」シリーズに関する記事はまだまだ配信され続けています。

このヒット番組の生みの親、ナ・ヨンソクPDがインタビュー記事で漁村編の誕生秘話を明かしています。

チャスンウォン
「三食ごはん漁村編2」第3話より、海にピクニックに出かけてご機嫌のスンウォン氏


[インタビュー]ナ・ヨンソクPD「『三食ごはん』チョンソン+漁村?それは”グランドフィナーレ”」
スポーツ朝鮮 2015.12.18

ナ・ヨンソクPD 三食ごはん


「三食ごはん」は地上波と非地上波を合わせて一年間で最も愛されたバラエティー番組の一つだ。

番組名をそのまま「三食ごはんを作って食べる」姿を見せてくれるこの単純なバラエティー番組は、昨年10月チョンソン編の初回放送以来、視聴者の心を一気に奪った。イ・ソジン、テギョン。この2人の男が下手ながらも充実した食卓を用意して食べる姿に熱狂した。複雑な都心を離れ、静かな江原道(カンウォンド)の山村で、一食の食事を作って食べる人々の姿を見て、視聴者は「ヒーリング」した。「ヒーリング」と強要しなくても「ヒーリング」できる「本当のヒーリング」番組になったのだ。

三食ごはんチョンソン編


これは、ナ・ヨンソクPDが「三食ごはん」を通して視聴者に伝えたかった感性が完璧に伝えられたものだ。ナ・ヨンソクPDは最近、スポーツ朝鮮に、「三食ごはん」が目指していた点について「代理満足を感じさせたかった」と説明した。

彼は「私たちは皆、何かを急いでしながら生きなければならないのではないか。そんな人たちに、何かをしなくても良い環境を見せたかった。私たちの番組はリアリティーショーではあるが、実際には『三食ごはん』はファンタジーだ。何もしないということが、今どきの現実で起こることは容易ではないからだ」と話した。

チャスンウォン ユ・ヘジン 三食ごはん漁村編


代理満足バラエティーである「三食ごはん」チョンソン編の人気は、チャ・スンウォン、ユ・ヘジン、ソン・ホジュンが共演した漁村編まで続いた。いい加減なチョンソン編のメンバーたちと違って、上手な腕前で食事をサッと準備する「チャシェフ」の食卓は、チョンソンの食卓とはまた違った面白さを与え、番組の人気は急騰した。

今年放送された非地上波バラエティー番組の中で最高の視聴率を獲得した場面が「三食ごはん漁村編」から出たことを見てもその人気を推し量ることができる。この春放送された漁村編シーズン1の第7話で、チャ・スンウォン、ソン・ホジュン、ゲストの秋山成勲がご飯を食べる場面は、なんと視聴率16.187%を記録した。

シンドローム級の人気を博した「三食ごはん」チョンソン編のスピンオフである漁村編は、「三食ごはん」という番組が始まった時から企画されたものではなかった。

ナPDは「初めて番組を立ち上げる時には、この番組が上手くいくかどうか分からないのに、どうしてスピンオフまで念頭に置くでしょうか」と口を開いた。

それなら、漁村編はどのように誕生したのだろうか。ナ・ヨンソクPDは、漁村編の始まりは、プライベートで偶然に実現したチャ・スンウォンとの食事の席で始まったと説明した。彼は「チョンソン編の撮影をした後で、プライベートでチャ・スンウォンさんと会って食事をする機会があったが、その時チャ・スンウォンさんと会話をしたら”この人と『三食ごはん』をすれば良いだろう”という気がした」と話した。

ナPDは、チャ・スンウォンを「おばさんのような人」と表現し、「外見はとても男性らしく、カリスマあふれるのに、実際に話してみるとあまりにおしゃべりでまるでおばさんのようだ。ファッションや素敵なライフスタイルについて話をしそうな外見をして、大型スーパーに行ったら何が安かったとか、娘の学校の父兄たちとどのように過ごさなければならないかというような話ばかりしている。そして自分で料理がとても上手いと言った。今まで見た人の中に自分で料理上手だと言って本当に上手な人を見たことがなかった。それで実は料理の腕前については大きな期待はしなかったが、本当にこんなに上手だとは思わなかった」と話した。

三食ごはん


「三食ごはん」の人気が続き、「チョンソン編のイ・ソジン、テギョン、キム・グァンギュと、漁村編のチャ・スンウォン、ユ・ヘジン、ソン・ホジュンが一緒にやっていく姿が見たい」という視聴者の意見が続いている。これについてナPDは「チョンソン編と漁村編のメンバーが全て出演する番組を作るには作れるだろうが、その放送をすれば何だか全部終わらせなければならない感じがしそうだ。グランドフィナーレのような感じかな?永遠に『三食ごはん』ができないような感じだ」と、ニヤッと笑った。

(スポーツ朝鮮の記事を翻訳しました)

*この記事はスポーツ朝鮮のニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

ナ・ヨンソクPDとスンウォン氏が出会っていなかったら、「三食ごはん漁村編」は誕生しなかったのですね。この2人のプライベートでの出会いに感謝しなければいけません。

スンウォン氏のことを「おばさんのような人」と形容するのは、既にチャジュンマを見ていれば大いに頷けることですが、大型スーパーの話や学校の父兄たちの話は、何だかとてもリアルですね…。娘を愛する一生懸命な父親像がハッキリと浮かび上がります。スンウォンパパは、日頃から頑張っているのですね(笑)

スンウォン氏は料理の腕について、とても上手い、と伝えたそうですが、肝心のナPDがあまりその腕を信じていなかったようで、これについてはヒットメーカーのナPDの嬉しい誤算だったようです。あの料理スキルは尋常じゃないですものね…。あれだけの料理の知識とスキルをどうやって身に付けたのか、じっくりと取り上げてくれるインタビュー番組はないものでしょうか。知りたいです。気になります。

漁村編について、ナPDは「終了」という表現をしたことがありません。この記事の最後も、何か含みがあるようにも思えて、いつかまた何かの形でチャジュンマが戻ってきそうな、そんな期待を感じさせる記事でした。ひとまず三食ファミリーはそれぞれの場所に戻って、再会までの長い充電に入ったと思うことにしましょう。

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