[web記事]「チャジュンマ」と「チャンパダさん」の味わいのある相性


懐かしいマンジェ島でもう一度「三食ごはん」

昨年の冬、マンジェ島で三食ごはんを作って食べた「チャジュンマ」と「チャンパダさん」がホットな夏のマンジェ島に戻った。なんと10ヵ月ぶりだ。イ・ソジンとオク・テギョンの似たり寄ったりの山奥の食卓も見るに値するが(「三食ごはん」チョンソン編)二人の俳優が交わす思慮深い対話、そしてチャジュンマが届けるプロ級の料理の実力は、さらにコクのある三食ごはんを届けてくれる。彼ら「夫婦」の再会は、今回も成功なのだろうか?



チャスンウォン 三食ごはん漁村編


10月9日に放送された「三食ごはん漁村編」シーズン2の初回。いつも通り、今回も出演陣との事前の出会いから始まった。ナ・ヨンソクPDが紹介する夏のマンジェ島はまさにパラダイスのようだ。

「夏だから魚がどのくらい多いのか分からないくらいだ。仕掛け網だからメバルもアイナメもすごくよくかかるんだ」

ナPDのよどみない話術にぐいぐいと吸い込まれていくチャ・スンウォン。去年の冬、激しい潮風に吹かれながら、釣り竿を無限に投げたユ・ヘジンも、やはりナPDの説明にしきりにうなずいて、彼の言葉を信頼し始めた。二人はもちろん、視聴者にも、再び毎週金曜日にマンジェ島が見たくなるような、とても乗り気になるような提案だった。

そして結局、マンジェ島に向かう航路に戻った二人。「私たちはあの時、70歳になったらまた来ようと言ったんじゃなかったの?」到着するやいなや、ユ・ヘジンはマンジェ島を再び訪れた嬉しさを彼のやり方で表現すると、チャ・スンウォンは例の気さくな笑顔を見せた。しかし、二人を初日から迎えたのはパラダイスではなく、激しい夏の嵐が吹き荒れる三食ハウスだった。初めての食事からシーズン1と同様に、苦難の連続!

もちろん、変わったこともある。まさに二人の関係だ。シーズン1で絶えず夫婦喧嘩をしながら「倦怠期を過ぎた中年の夫婦」というニックネームを得た二人。今回は一層優しくなった。

「お互いに頼れる人がいないので、頼るようになっているみたいです。ホジュンが不在で一緒にいるようになった効果とでもいうのでしょうか?昔だったらテントを張るのを手伝いながら、恩着せがましくお互いにぶつぶつ言ったんですよ?『それができない?ああだこうだ…』と言いながら。ところが本当に奇妙です。二回目に来るとそうならない。だからと言って心をすべては与えないよ!」
ユ・ヘジンは特有の冗談を言った。

(魚が多く獲れる)夏だから「贅沢な自給自足ライフになるだろう」と確信したナPDの自信満々の態度は、結局、二人を釣るための釣りだったのだろうか?最初の網をサッと開いたとき、寂しく捕まっていたメバル一匹。 果たしてマンジェ島の夏は冬と違わないのではないか?とんでもない!第2回からは、晴れ上がった天気と一緒に、釣りの成功を知らせるファンファーレが続いて、見る人を楽しませてくれる。

チャスンウォン ユ・ヘジン 三食ごはん漁村編


チャ・スンウォンの優秀な料理、今回のシーズンにはない?

シーズン1当時、放送が終わると、リアルタイム検索語1位を占めていた、チャ・スンウォンの素敵な料理の実力を覚えているだろうか。かまどをオーブンにして食パンを焼いたり、回転寿司を作って瞬く間に三食ハウスを和食レストランに変身させたりもした。今シーズンも食べる楽しさはそのままだろうか?

これにナPDは「今シーズンは料理よりも島に近づいたチャ・スンウォンさんが見られる。台所でほとんどの時間を送っていた彼の、島適応記が新しい鑑賞ポイントになるだろう」と予告した。チャ・スンウォンもまた、料理の負担は下ろすという決心をほのめかした。

「今回もDSD(「漁村編」で、調味料を指す言葉。ダシダのイニシャルと推定される)を持って来ました。料理はよくできたらいいし、できなければ仕方ないですね。新たに学んだ料理はありません。わけもなく計画をたてると、それがさらに変でないでしょうか?」

しかし、力を入れるにしろ入れないにしろ、マンジェ島の初日の食事から話題になった。最初の料理は決心のように、ひとまず素朴に準備した。軽く仕上がったトマトの砂糖漬けとニラチヂミ。しかし、この日の午後、ユ・ヘジンが回収したメバル一匹で次第にチャジュンマの復活が始まった。いち早く刺身を作り、氷を浮かべた汁を作ってムルフェ(刺身を使った料理)一皿を作り出した。

白菜を漬けて作り出すマンジェ島印のキムチまで完成。キムチの具を作るチャ・スンウォンの真剣な顔は「上手くいけば良くて、だめなら仕方ない」という言葉を吹き飛ばす。以来続いている料理は、放送後の各種ポータルサイトのリアルタイム検索語の上位を飾り、チャジュンマ、「チャシェフ」の復活を知らせた。

チャスンウォン ユ・ヘジン 三食ごはん漁村編



アメフラシよりも激しい純情男のマンジェ島適応記

「ホジュンはいないの?ホジュナ!」と視聴者も、チャ・スンウォンも絶えずソン・ホジュンのブランクを感じた初回。ソン・ホジュンはドラマ「ミセスコップ」の撮影でシーズン2の序盤を一緒に迎えることができなかった。その空席を埋めてくれたのはソン・ホジュンに劣らない天然さと純粋さで武装した歌手パク・ヒョンシクだった。

しかし二日ほど島の人となったチャ・スンウォンとユ・ヘジンの影響力は小さくはなかった。絶え間ない、どっきりカメラでパク・ヒョンシクの背筋を冷たくさせた。マンジェ島スーパーに行ってベマル(貝の一種)とカメノテを一杯、「カード決済」してこいと注文するかと思えば、甕(かめ)の中に居もしない蛇がいるとだましたり、海が初めてのパク・ヒョンシクは少しの疑いもなく、信じてしまう。

「いや、あの子はなぜあんなに純粋なの?」と、笑いを我慢できないチャ・スンウォン。デビュー戦が終わって彼を待っていたのは大変な労働だ。「間もなく絶え間ないお手伝いが始まるだろう」というユ・ヘジンの予告のように「ホジュナ!」のスローガンは「ヒョンシク!」に変わり、彼に座る隙さえ与えない。

「五分待機組」というニックネームを得たパク・ヒョンシクは、チャ・スンウォンの料理補助と、ユ・ヘジンの釣り補助とで縦横無尽に飛び回り、とうとう業務過多に命令ミス現象まで起こし、笑いを誘う。

チェ・ヒョンソクシェフも出演を調整しているというニュースも聞こえ、期待感をあおる漁村編シーズン2。多くの視聴者が、またマンジェ島の三食ごはんとともに「花金」を送るのではないだろうか。

パク・ヒョンシク 三食ごはん漁村編



チャスンウォン 三食ごはん漁村編
チャ・スンウォン
年齢:46歳
ニックネーム:チャジュンマ
特徴:三食ハウスの粘り強い女主人だ。トップモデル出身らしい背丈とスタイル、線が太くカリスマ性溢れる外見ではあるが、意外な繊細さで、おばさん視聴者の拍手を受けた。夫として出てくるユ・ヘジンが何度も釣りに失敗して戻って来た時、彼のために静かに暖かい食べ物を準備していた彼。そんな彼の配慮が盛り込まれた一杯の食べ物は、見る人々にチャ・スンウォンの魅力をアピールするのに十分だった。


ユ・ヘジン 三食ごはん漁村編
ユ・ヘジン
年齢:46歳
ニックネーム:夫、チャンパダさん
特徴:無愛想だが、愛嬌があり、地味な魅力を持った「隣のおじさん」のキャラクターで出演し、視聴者の共感を呼んだ。几帳面で細やかなチャ・スンウォンと違って、のんびりしていて滑稽なユ・ヘジンのキャラクターが番組に溶けだして、素敵な「男同士のケミストリー」を届けている。秘密資金を作るためのフィッシュバンクを作って、密かに魚を引き上げる姿に共感と笑いを届けた。


パク・ヒョンシク 三食ごはん漁村編
パク・ヒョンシク
年齢:25歳
ニックネーム:アメフラシ男、脳純男(管理人註:脳が純粋な男の略のようです)
特徴:演技派の先輩たちが見せてくれる島の生活のノウハウに「オワー」、「ウワー」という感嘆詞を連発し、三食ハウスの純粋な末っ子の役割を果たした。船から降りるやいなや始まった、チャ・スンウォンとユ・ヘジンのいたずらに毎度騙され、「また騙された。ああまた騙された」と明るく笑って嘆いたが、結局、またも嘘に素直にだまされる姿で視聴率をつかんだ。


サンチェ
ニックネーム:サンチェ
特徴:10ヵ月ぶりに男前になって帰って来た。子犬と呼ぶなかれ。もう今は、男の声で吠える完璧な犬となった。ムービングカメラに向かって突進し、マンジェ島を凛々しく走り回りながら、三食ハウスの強固なボディガードになるようだったが、相変わらず愛嬌でかわいらしさを担当している。

ポリ
ニックネーム:マンジェ島猫ヤンキー
特徴:おすまし屋になったポリ。子供の頃はサンチェにやられるばかりだったが、今はサンチェぐらいは簡単に制圧する白い虎にアップグレードした。ヘルスボーイ(管理人註:番組名。出演者がダイエットに臨む番組)の特訓で豚のお尻を所有することになったという制作陣の説明。時々、軍隊にまた行くように幼い時代のサンチェに殴られる夢を見るのは秘密だ。


ソン・ホジュン 三食ごはん漁村編
ソン・ホジュン
年齢:32歳
ニックネーム:ホジュニ
特徴:何かしてあげたい三食ハウスの純粋男。多くの話はしないが、特有の物悲しい表情ともじもじした身振りで、先輩たちの世話をするのがピッタリの末っ子の姿で視聴者の人気を得た。「お家ご飯ペク先生」に出演しながら学んだノウハウに、今後、三食ごはんでどんな活躍を繰り広げてくれるか、みんなが彼の料理の実力に期待を集めている。パク・ヒョンシクの後を継いで出演する予定だ。



ナ・ヨンソクPD 三食ごはん漁村編

ナ・ヨンソクPDが伝える「三食ごはん」ビハインドストーリー

「花よりおじいさん」ギリシャ編に続き、「三食ごはん」チョンソン編、”冒険活劇バラエティー”「新西遊記」を終え、この「三食ごはん」漁村編シーズン2が公開された。前作より熟した関係に発展したチャ・スンウォンとユ・ヘジン、彼らの手足となってくれる助手ソン・ホジュンも相変わらずだ。ここにパク・ヒョンシク、イ・ジヌクまでゲストとして合流し、さらに豊かになったシーズン2は平均視聴率13%台を突破して巡航中だ。「三食ごはん」の大将、ナ・ヨンソクPDが制作ビハインドストーリーを伝えた。


今回も、チャ・スンウォン、ユ・へジンさんを見ることができる。交渉は困難ではなかったか?

シーズン1の時は交渉するのに困難があったが、シーズン2は特に交渉の過程というものはなかった。ドラマや映画撮影のために忙しくてスケジュールを調整するのが難しいだけで、基本的にもう一度マンジェ島に行きたいという考えを皆持っていたようだ。暗黙的に同意をしている状況なので、交渉自体は難しくなかった。


なぜ今回もマンジェ島なのか?

事実たくさん悩んだ。他の島や漁村に行ってみようと思って、実際に多くの地域を現地調査した。ところがマンジェ島ほど陸地から遠く離れて孤立感もあり、村の雰囲気や景色が十分な所が一つもなかった。そして制作者同士が「果たして、視聴者が望むものは何か」ということに関してたくさん考えた。

もしかしたらシーズン1とシーズン2がとても違うより、何も起こらないこの退屈な場所で退屈な人たちが日々経験することをそのまま見たいというようにならないか、と思った。あまり面白くなくても安定感というか、連続ドラマを見るような、見る楽しみがあれば大丈夫だという考えで、マンジェ島に戻ることになった。


シーズン1は厳しい冬の漁村の生活が与える面白さがあった。 今回は少し静的であるようだが、どんな楽しい要素を入れたのか?

事実漁村は夏が一番忙しい。魚も多く獲れて人手もたくさん必要だ。夏だから生じることがたくさんある。何よりも豊かになった漁場のおかげで、見る楽しみが増えるだろう。もう一つ、チャジュンマとご主人の姿から、よりよく熟していく老夫婦の感じを受けることができるだろう。


助手役でパク・ヒョンシクさんを打診した理由は?

テレビでヒョンシクさんを見ながら、とてもよく合うような気がした。基本的に印象が善良で飾り気がない。先輩たちと年齢差があるにもかかわらず、可愛い末っ子の役割をうまく果たしてくれそうだった。ゲストを交渉する時、様々な要素を計算するが、最も重要なのは、従来のメンバーたちと島の中でどれほど楽しい時間を過ごすことができるだろうかという点だ。ヒョンシクさんはそれが可能だと思ったし、実際に上手く行った。


最近バラエティーでも「料理」が流行だ。チャ・スンウォンさんの料理に何か変化が起きたか?

スンウォンさんが若干「ユ・ヘジン化」した。(一同笑)シーズン1でスンウォンさんは粘り強い女主人であり、ヘジンさんはそれに疲れて外をウロウロする、能力のない夫のようだった。ヘジンさんは「なるようになれ」、「料理の何が重要なのか。飢え死にしなければいい」という感じがあり、スンウォンさんは「そんなことないよ。しっかり食べなきゃ!」ということがあった。

ところがシーズン2では、かなり教化されたようだ。それでシーズン2の「チャジュンマ」の料理ははるかに素朴である。材料があればあるように、無ければ無いように料理する。そうしたため、時間がたくさん残り、結果的にスンウォンさんも今回は島の生活を少しずつ楽しむようになる。シーズン1では料理をするために家の外にほとんど出なかったが、シーズン2では少し違う。


イ・ジヌクさんをゲストとして交渉した特別な理由があるのか?

イ・ジヌクさんの空港での出国写真がある。私たちがドラマで見ていたイ・ジヌクではなく全く違う(ひげをもじゃもじゃに伸ばした)イ・ジヌクが空港から歩いてくる写真だ。その写真がとても印象的だった。制作陣には、それなりにゲストを選定する基準があるが、「あの人はドラマでの役割として見せる姿があり、自分の本当の姿も捨てずに守ろうとしている人だな」という感じが強くした。それで連絡をした。ちょうど、外国に行っていたが、面白そうだと快くOKをした。

撮影をしてみると期待通り全く別の姿だった。私たちが考えていた、都会的で洗練された女心を揺さぶるイ・ジヌクという人がいるなら、自然人としてのイ・ジヌクの姿は多分初めて見せるのではないだろうか。ちょっと不足した人だと言えるか?(笑)多才で男らしいけれど、完璧にしっかりするということは多くないようだ。あ!本人も知らなかった釣りの才能を発見して帰りました。


いつも愛される「ナ・ヨンソク印バラエティー」の共通点、アイデンティティは何だと思うか?

私たちは(彼はいつも「私は」ではなく、制作陣を含む「私たちは」と言う。)ある小さな一瞬を逃さず、集中するのが好きだ。「三食ごはん」のような場合、ある時は何事もなく一日が過ぎる。日が昇れば顔を洗って、日が暮れれば寝床に入って。でもそんな日常の中でキラリと輝く瞬間がある。

例えば、ユ・ヘジンさんとチャ・スンウォンさんが会話を交わすが、本人たちも知らずに示している人生についてのひと言ふた言、私たちはそんなことに集中して浮上させて視聴者と共有したいという考えを持っている。いくらつまらない一日でも、宝石のように光る部分がいくつかはあると思う。その部分をキャッチするのが好きで、そこにやりがいを感じる。

チャスンウォン ユ・ヘジン パク・ヒョンシク 三食ごはん漁村編


(ウーマン朝鮮の記事を翻訳しました)

*この記事はウーマン朝鮮のニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

長い記事でしたが、シーズン2の「三食ごはん漁村編」について、よくまとまった記事だと思います。情報が少し古い部分もあるようなので、シーズン2最後のゲスト、ユン・ゲサン氏については触れていません。有名シェフのチェ・ヒョンソク氏にも出演を調整していたという話もあったのですね。

ナ・ヨンソクPDの「マンジェ島パラダイス発言」に乗せられて、再びマンジェ島に戻ってきたスンウォン氏は、12月のシーズンエンディングまで、「パラダイスなマンジェ島」をどのくらい楽しめるのでしょうか。何事もない日常の中で、キラリと光るスンウォン氏の一瞬をたくさん捉えた「三食ごはん漁村編2」は、12月中旬まで、まだまだたっぷり楽しめそうです。

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