チャ・スンウォン氏雑誌「ハイカット」に登場!

 
チャスンウォン ハイカット


素敵な秋の装いのスンウォン氏です。上海で撮影したグラビア写真と、「三食ごはん漁村編2」を控えてのインタビュー記事をご紹介します。

[web記事]チャ・スンウォン「『三食ごはん』マンジェ島?退屈そうだけど一日がすぐに」
スポーツ朝鮮 2015.10.2

チャスンウォン ハイカット


マンジェ島(ド)主婦9段、チャ・スンウォンが男9段に変身した、カリスマファッショングラビアを公開した。

チャ・スンウォンは10月2日に発行されるスタースタイルマガジン「ハイカット」を通じて男神オーラの漂うファッショングラビアを公開した。中国上海の多伦路(多倫路)と外灘を背景に、カリスマあふれる俳優チャ・スンウォンの姿を盛り込んだ写真だった。オリエンタルムードのジャケットとスタッド装飾が散りばめられたベルベットのシューズ、紫のチェック柄スーツ、タイトな黒のタートルネックのニットまで、誰でも着るのが難しい衣装を滑らかに消化した姿が印象的だ。特に壁に飾られた鏡をのぞき込むカットは、カメラを見つめていないにもかかわらず、特有のオーラが盛り込まれており、おのずと視線が止まる。

チャスンウォン ハイカット


チャ・スンウォンは雑誌の撮影後のインタビューで「三食ごはん」マンジェ島編に再び出演した点について、「シーズン1が終わってから、もう一度集まったらどうだろうかという話が飛び交ったことあった。無言の約束とでもいうか?番組になじみが薄いとか、疎遠であるというわけではない」と話した。マンジェ島での日常については「退屈そうだがつまらなくはなかった。一日がすぐに過ぎる」と説明した。

チャスンウォン ハイカット


チャ・スンウォンの次期作は映画「古山子、大東輿地図」(以下、「古山子」)だ。この映画は、19世紀の大東輿地図を編纂したキム・ジョンホの一代記を扱った作品だ。チャ・スンウォンは地図に明け暮れて生きてきたキム・ジョンホを演じるため、全国八道を歩き回る極限スケジュールを消化している。キャラクター消化に対する負担感を吐露していた彼は「事実この時期が、俳優としてとても用心深く、怖いというか、敏感で考えも多い。今回の「古山子」は演技の出来、不出来を離れて、取り組む姿勢がさらに格別なようだ。身体もとても痛い。いわゆる”悩み”の時期だ」と明らかにした。彼はさらに、「映画に四季をすべて盛り込まなければならず、八道をすべて歩き回りなければならない。それだけ逆境のある映画」と強調した。


チャスンウォン ハイカット


チャ・スンウォンのグラビアには、10月2日に発行されるハイカット159号を通じて会うことができる。また、10月6日に発行される「デジタルハイカット」を通じて紙面では見られない躍動感あふれる写真と映像を鑑賞することができる。アップルのアプリストア(App Store)やグーグルプレイ(Google Play)でハイカット(하이컷)high cutを検索してアプリをダウンロードすればよい。

(スポーツ朝鮮の記事を翻訳しました)

*この記事はスポーツ朝鮮のニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

8月に上海で雑誌の撮影をしたようだ、という情報がありましたが、ハイカットの撮影だったようですね。上海のエキゾチックな街並みに、秋のファッションのスンウォン氏が溶け込んでいて、素敵なグラビアです。

新作映画「古山子、大東輿地図」については、相変わらずあまり情報がない中で、スンウォン氏本人の口から語られる情報は貴重なものだと思います。韓国を隅々まで歩き回って地図を作ったキム・ジョンホの映画だけあって、撮影も各地で行われて体力的にも辛そうですね。

映画について、いろいろと考えたり悩んだりしているような様子も伝わってきました。私の翻訳の限界もあるので、スンウォン氏の意味することが、今回の映画のことだけを言っているのか、それとももっと大きい意味で俳優人生を送る上でのことなのか、読み取れないところもありましたが、着実に歩みを進めているスンウォン氏の頑張りや痛みを、ファンとして見守り、心から応援していきたい、と思うインタビュー記事でした。

ファンの心はいつもそばに。応援しています、スンウォン氏!

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