ナ・ヨンソクPDが語るチャ・スンウォンと「三食ごはん漁村編」


スンウォン氏が出演する、「三食ごはん漁村編」のプロデューサー、ナ・ヨンソク氏のインタビュー記事をご紹介します。とても長い記事でしたので、「三食ごはん漁村編」とスンウォン氏に関する部分のみ抜粋しました。

チャスンウォン ユ・ヘジン チャン・グンソク ナ・ヨンソク 三食ごはん漁村編
2015年1月、「三食ごはん漁村編」制作発表の時の写真




ナ・ヨンソクPD、ショーを愛した男
朝鮮経済 2015.9.18

ナ・ヨンソク 三食ごはん漁村編


<前略>

-本来黒い顔がさらに真っ黒になったんですね。

「何日か前に海に行ってきました。インターネットに『新西遊記』をオープンしたその次の日、マンジェ島(ド)に発ちました」(管理人註:「新西遊記」はインターネットで配信された新番組で、イ・スンギ氏やカン・ホドン氏が出演し、爆発的な再生回数を記録しているようです)

-成功を味わう時間もなく、次の挑戦地に行ったのですね。なぜそんなに急ぐのですか?

「後悔もします。初めて放送をするということは、1年の農作業を終えてスタッフたちと収穫の喜びを分かちあうようなことなのに…それを味わえませんでした。ところが、どんな企画でも思いついた時に、早くしてもいけないし、遅くしてもいけない、最適なタイミングがあるのです。『三食ごはんチョンソン編』を終えて『漁村編』を準備する過程で、『新西遊記』は、今この時にしなければならないという、そのような強力な感じがしました」

-マンジェ島はどうですか?

「…(回想するような目つきで笑って)マンジェ島は夏です。夏の終わりですね。昨年の冬は雪が降って強風が吹き、空も曇った日が多かったが、今は空も海もみんな青いです。雨が降った後、よく晴れた時はとても美しいですね」

-昨年の冬、「三食ごはん」を見てとても癒されました。みんなどうにか食べていこうと、あくせく生きていれば「その食べていくための闘争」から押し出された人は、一食一食が本当に悪いと感じられていたのに、「三食ごはん」が再び、その心を込めた一食一食の癒しで傷を回復させてくれたのです。

「(明るい笑顔を浮かべて)私はそんな話を聞く時が一番幸せです。冬のマンジェ島は水温も低かったので、ユ・へジン氏がクロダイ一匹を捕まえようと孤軍奮闘して、クロソイが何匹か釣れただけで終わりました」

-ところがそれをまた、チャ・スンウォンさんがとがめないで、丁寧に見事に料理をしました。昨年の冬にはカメノテという粗悪なフジツボが「スター」になって、市場で品切れになったが、夏のマンジェ島はまた、どんな海の生き物を見せてくれるのですか。

「真鯛や石鯛、こんなのが良いそうです。そして運が良ければ網でタコが捕まえられると言って、チャ・スンウォンさんがとても期待しています。ところで、実は私たちが非常に特異な魚や料理を見せたのではないのです。海苔やムール貝など、知らない方はいないじゃないですか。そんなものが石にくっついて育ち、人々が一緒に集まって採取して料理して食べて…その過程を見守りながら、私も楽しかったです」

<中略>

-チャ・スンウォンさんはマッチョ中のマッチョ、勝負欲の強い男、別名「勝ってこそ生きる男」だが、ナ・ヨンソクの男として生まれ変わったようです。

「すでにバラエティーで知られている人物でも、僕が他のことを感じたら、キャスティングすると言ったのはちょうどチャ・スンウォンさんのケースです。私にはおばさんのような姿が捉えられており、そういう姿がこれまでに放送に表れなかったというのが驚きでした」

本人が隠したかったり、演出者が重要に考えなかったり、二つのうちの一つでしょう。私が見た時は十分に魅力的でした。気難しくて外見の素敵な人が繊細で温かく、料理も上手で。(MSGもためらわずに使って)」(註:MSGとはグルタミン酸ナトリウム、いわゆる化学調味料のこと)

-結局、バラエティー的な食事というよりは、劇的なアングルでその人の意外性、人間的魅力を最大限にするのですね。出演者のキャラクターについて完全に責任を負うべきだと思いますか?

「もちろん、最低限のことはしなければならないと思っています。責任まではなくても、終わってからも出演者が「よかった」と思うことを願いながらです」

-放送しながら、いつが一番大変だったんですか。

「失敗するのは私だけのせいにすればいいから良いけれど、出演者が話題に上がる時が一番大変です。例えば「三食ごはん漁村編」をチャン・グンソクと一緒に準備したが、悪いことが起こりました。これによって(彼を)公人と判断して番組から外したが、私は一緒に寝転がった思い出があるので、そのような決定を下しながらもとても耐えがたかったです」

<中略>

-「三食ごはん」漁村と農村で一番美味しかった食べ物は何ですか。

「漁村では、ムール貝チャンポンでです。農村では肉を焼いてサンチュで包んで食べるのが一番おいしいです(笑)」

どうせ人生は、お決まりである。私たちはその常套性に期待して毎日を生きている。ナ・ヨンソクのショーが「生きていくのが楽しい」「私たちは本当にいい友達に囲まれている」というメッセージを与えてくれて良かったです。

(朝鮮経済の記事を翻訳しました)

*この記事は朝鮮経済のニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

絶好調のナ・ヨンソクPDのロングインタビューの記事から抜粋しました。「三食ごはん漁村編」の他にも、本編であるチョンソン編をはじめ、数々のヒットバラエティー番組を作り出しています。最近では、インターネット配信の新番組「新西遊記」を制作し、イ・スンギ氏をはじめとする、「一泊二日」という番組のメンバーが出演して、好調な滑り出しを見せているようです。

「三食ごはん漁村編」シーズン2の放送を来月に控え、夏の終わりのマンジェ島、そして秋のマンジェ島でのごはんづくりの様子が楽しめそうですね。インタビューからはあまり積極的に演出をするようには感じられませんでしたが、出演者の隠れたキャラクターや特性を良く見つめ、そして人と人を結びつけることで起きる化学反応をうまく予想できる人なのではないか、と感じました。

インタビュアーに「勝負欲の強い男、勝ってこそ生きる男」と形容されていたスンウォン氏でしたが、潜在的に持っていた「チャジュンマのもと」をナ・ヨンソク氏が嗅ぎ付けて、見事にマンジェ島で花開いたのですね。今年はいろいろな意味で、チャ・スンウォン元年とでも言うべきでしょうか。スンウォン氏の新たな面を見ることができて楽しくて仕方ありません。

雨の後によく晴れ渡った時が美しい、というマンジェ島。晴れ渡った空の下で、小言とともによく働くチャジュンマに会える日が近づいてきました。楽しみです。
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