[web記事] ナPD、チャ・スンウォンの「ジュンマ本能」を取り出す(チャジュンマ特集①)


ハンサムでスタイルの良いモデル、壊れた役柄を演じさせても依然としてカリスマあふれる俳優、妻と子供に熱く献身する素敵な夫であり、父。モデル出身俳優のチャ・スンウォン(44)を眺めていた大衆の視線は、数週間前まで、ちょうどこんな感じだった。

そんなチャ・スンウォンがtvN「三食ごはん漁村編」(演出ナ・ヨンソク、シン・ヒョチョン)に出会い、内面に潜んでいたおばさんの本性を外に引き出して完璧な「チャジュンマ」になった。 生まれた時から彼が「チャジュンマ」だった感じがするほどだ。 チャ・スンウォンの「ジュンマ本能」を大衆の前に引っぱり出したのは他ならぬナ・ヨンソクPDだった。

◇エプロン+刃物の使い方…「ジュンマ印」誠実・完璧は、基本

チャスンウォン


チャ・スンウォンがこんなにエプロンがよく似合う男だとは知らなかった。彼はマンジェ島に設けられた「三食の家」に入った瞬間から、我々が知っているチャ・スンウォンではなかった。 狭い厨房を一目でスキャンして、調味料と生活を瞬時に整理した。 一緒に来たユ・ヘジンが海に出て釣りや魚かごを投げれば、チャ・スンウォンは家で家事を担った。 エプロンは彼の身体と一体となり、包丁使いをはじめとする料理のスキルは絶えることがなかった。

毎食を作り上げるチャ・スンウォンの料理の実力は群を抜いている。「三食ごはん漁村編」ではなく、「マスターシェフコリア」(管理人注:以前に放送されていた韓国の料理対決番組)を見ているような錯覚にとらわれるほどの手つきと完成度だ。前編番組の「三食ごはん農村編」で、料理が苦手な2人の男が奮闘したのとは完全に様変わりしている。仕掛けた籠で獲れたアメフラシを茹でて使ったり、大根スープ、うなぎのかば焼き、クロソイの酢あんかけ、ムール貝ちゃんぽん、青椒肉絲、コッパン、かまぼこやおでんまで作って、とうとうマッコリも作り出した。 リアルなおばさんも顔負けの「チャジュンマ」の料理の腕前だ。 誠実さと完璧さは、基本だ。

このようなチャ・スンウォンをナ・ヨンソクPDは字幕付きで「チャジュンマ」と命名した。 「確かにおばさんの魅力がある」というのがナPDの説明だ。

「『三食ごはん漁村編』で、チャ・スンウォンは素敵なキャラクターではないです。 小言も多く、強いこだわりもある。彼がマンジェ島で据えた目標はただ”ちゃんと食べさせること”だけです。目標が一度セットされると、ただそれだけを考えるタイプです。 しきりに小言を言ったりこだわりを見せるのも、実際は”ちゃんと食べさせたい”という母親的な心情と一致する部分があります。」

チャスンウォン


◇変わった? NO! 本性そのものが「チャジュンマ」
「三食ごはん漁村編」は初回放送から嵐を巻き起こしてきた。4回目の放送でtvN開局以来の最高視聴率を更新したが、毎日新しい話題が降りそそぐ。その中心には番組を最初からリードしている「チャジュンマ」ことチャ・スンウォンと「チャンバダ」ことユ・ヘジンの存在がある。特に、チャ・スンウォンの場合、それまで知っていたイメージと180度違う姿で全ての人々の注意を確実に引いた。

ナ・ヨンソクPDも、チャ・スンウォンに会って、これまで知っていたイメージとは全く異なった姿の「ジュンマ本能」を見い出した。ナPDは「会ってみれば分かる」と、「チャジュンマ」とのプライベートな席での最初の出会いを振り返った。

「私も視聴者がチャ・スンウォンさんに対して持っていたイメージと同じようなものを持っていました。 40歳を過ぎてもかっこいい俳優、そんな感じです。 ところが、プライベートな席で会ったところ、そこにはおばさんがいました。 ずっとおしゃべりして、子供の話をして、家の話をして、そんな感じだったんです。 そのような席で会ったら必然的に”次はどんな作品をしましょうか?”というような話になります。チャ・スンウォンさんのそんな姿を見て『三食ごはん』に出演してほしいと考えました。」

驚くべき点は、このような「チャジュンマ」らしい姿はチャ・スンウォンと長く一緒にいる周りの人たちには全然新鮮でないということであった。 今までメディアを通して公開された彼のカリスマ性溢れる姿とは全く異なる「チャジュンマ」の姿の方がむしろチャ・スンウォンの本性に近いという話だ。 チャ・スンウォンとなんと13年も共にいるマネージャーは、人々が彼のこのような姿に驚いたのがむしろ不思議だと語った。

「撮影に行って長く滞在するケースが多いんですよ。 そのたびに、兄貴(チャ・スンウォン)は必ずキムチを持って行って私たちに料理をしてくれたんです。”なぜこんなに上手なのか?”と尋ねると”こんなことはただの基本だ”と答えました。私たちには慣れた当たり前の姿なのに、こんな風に取り上げられるとは、本当に想像もできませんでした。」


チャスンウォン


◇おばさんファンも急増↑「私の夫もああだったら…」

チャ・スンウォンが「三食ごはん漁村編」に出演し、多くのことが変わった。ファン層がいっそう厚くなって、老若男女みんなが彼に激しい好感を示している。 演技だけに没頭してきた彼にとって、演技とは直接関係ない各種のラブコールも殺到している。これについて、チャ・スンウォンの所属事務所の関係者は「以前は歩いていると、”チャ・スンウォンだ”で終わっていたが、今は捕まえてサインと写真を依頼する」と語り、「より身近になった。おばさんの方が特に好感を示してくれる」と変化の状況について語った。

ナ・ヨンソクPDは「チャ・スンウォンさんとユ・へジンさんは、私たちの周りにいる人たちのように見せながらも、見れば見るほど好感を持てる性格を持っている」と強調し、「新しいものを見ようとするのではなく、料理に堪能で、情感あふれるチャ・スンウォン氏を見ながら、”私の夫もああだったら”と思う部分があるようだ。そんな好感度も加わり、それが番組視聴率をけん引する力になった」と評した。

「三食ごはん漁村編」を通して「チャジュンマ」に生まれかわったチャ・スンウォンが、残りの放送回でどんなユニークな料理を作り出して、ご主人役のユ・ヘジンとどんなやり取りを繰り広げるのかが期待される。また、演出ではなく自然に噴き出すチャ・スンウォンの「ジュンマ本能」がどのような情感のこもった場面を編み出し、見る人を和ませてくれるのかが注目される。

(OSENの記事を翻訳しました)

*この記事はOSENのニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。


------------管理人のつぶやき------------

ナ・ヨンソクPDがヒットメーカーの有名なプロデューサーであることは、この「三食ごはん漁村編」の番組の話が出るまでは知らなかったのですが、この記事は「三食ごはん漁村編」誕生前夜を語る興味深いビハインドストーリが含まれています。

プライベートの席でスンウォン氏に会ったときに、すでにその「チャジュンマ」の片鱗を見い出して、番組に使えそうだ、と考えるところがさすが敏腕プロデューサー!

もちろん、「三食ごはん漁村編」の大当たりはスンウォン氏の「チャジュンマぶり」によるところが大きいと思っていますが、同時に、光る才能を「プロデュース」する力というのも大切なのだと感じました。しかし今までスンウォン氏のファンをやっていて、そんな「チャジュンマ」の片鱗、いやカケラすら見つけられなかった私はファン失格でしょうか…。

スンウォン氏の苗字の「チャ」と、おばさんという意味の「アジュンマ」をかけた造語「チャジュンマ」も大当たりですね。語呂が良く、覚えやすいのもヒットの秘密なのではないかと思います。

「最高の愛」の時にも「充電~」や「克服~」というキメ台詞が流行したようですが、今回の「三食ごはん漁村編」の流行語大賞は「チャジュンマ」がぶっちぎりのトップですね。個人的に調味料CM推しの私は、”チャジュンマも使っている〇〇醤油!”みたいなCMのオファーが来ないかしら…と密かに妄想を繰り広げています。「お湯を沸かして!靴は揃えた?」なんて言っているスンウォン氏が見てみたい…(笑)

記事の中で、おばさんファン急増で「私の夫もああだったら…」とありましたが、ちょっとここは違いますよね。私の夫「が」スンウォン氏だったら…が正しい答えだと思います。たぶん、「三食ごはん漁村編」を見ているファン全てがそう思っていることでしょう。「チャジュンマ」でも私たちのハートを射抜くスンウォン氏、恐るべし。

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