[web記事]チャ・スンウォンいない「華政」…ドラマ幕を下ろしたムード?


チャ・スンウォン


MBC月火時代劇「華政」では、チャ・スンウォンの空白があまりにも大きい。チャ・スンウォン(光海君役)が降板して、緊張感が落ちたことは事実。事実上現在のドラマの主人公は、イ・ヨニであることに変わらないが、「オーラ」が不足している。ソ・ガンジュン(ホン・ジュウォン役)とイ・ヨニ(貞明役)がラブラインに乗っているが、大きな関心は集めていない状況である。

最近、演技派俳優まで総投入されたが、その反応も枯れている。主人公にすべての重点が置かれている脚本上の展開のために、彼らの演技力が発揮できていない。「微笑みの天使」のキム・ジェウォン(仁祖役)がドラマ序盤から登場して、普段から見せてくれたキラースマイルを捨て、渾身の演技力を発揮しているというのがせめての救いだ。また、「貞明公主殺し」に専念しているキム・ミンソ(ヨジョン役)の悪魔の演技も注目を集めている。しかし、ドラマに全般的な緊張を及ぼすほどではなく、何か断絶された緊張感を与えるだけだ。

チャ・スンウォンは去る前に、記者懇談会で若い俳優たちを応援した。「イ・ヨニがドラマの起爆剤にならなければならず、キム・ジェウォンとソ・ガンジュンなどの若い俳優たちが導いていかなければならない」と彼らを応援した。キャラクターごとの活用度が落ちているという苦言も惜しまなかった。光海の役を演じ、好演を繰り広げたチャ・スンウォンの退場、その後「華政」から消えた緊張感と孤独を感じる視聴者が大多数だ。だからまだ、「華政」というとチャ・スンウォンを思い浮かべるくらいで、彼の退場による物足りなさが大きい。カリスマと憐憫の姿を見せ、全く新しい光海の姿を演じた彼だったからである。

今、「華政」の第2幕が開かれた。しかし、今なおチャ・スンウォンのことを考えてはいけない。新たに投入した俳優たちを十分活用しなければならないだろう。良い俳優たちがいればどうしたらよいのか。彼らの演技力を互いに発揮することができる仕組みが必要である。既に「華政」は半分以上を超えた34回まで放送された。残った時間で、有終の美を飾ることができるような変化が必要な時点だ。

(スポーツワールドの記事を翻訳しました)


*この記事はスポーツワールドのニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

ちょっと複雑なニュースです。
まずは、スンウォン氏が光海君を演じきって、その演技が大きく評価されているという点はとても嬉しいことだと思います。心血を注いで光海君の人生を描き出し、それが「華政」といえばチャ・スンウォン、というイメージを固定させるほど、視聴者の心に残る役になったことは、ファンとして本当に誇らしい気持ちでいっぱいです。

光海君の去った後、ぽっかりと穴の開いたような気持ちになってしまいましたが、第2幕はまた新たな登場人物も加わり、16代国王の時代を描き出すものと思っていました。正直、光海君が配流になったあとの「華政」は、記事の通り、どこか緊張感がなくなり、気が抜けてしまったような感じがするのは否めません。

「華政」は元々、イ・ヨニ氏演じる貞明公主を中心としたドラマであり、いわば光海君はその中で重要な部分を担う人物として描かれるはずでした。ところが、スンウォン氏のあまりの熱演が、主役をもしのぐ存在感となってしまったのでは、と私は感じています。もちろんそれはドラマをより面白くし、視聴率にも好影響を与え、スンウォン氏は期待以上の多大なる成果を上げたと信じています。

「華政」は多くの名優たちが集まった、贅沢なキャストのドラマであるのに、そのメリットが十分に生かせていない、と視聴者も感じているようです。スンウォン氏が記者懇談会でこの件に関して苦言を呈したことは、前半の重要な部分を引っ張ってきた俳優として、「華政」の今後を思う、いわば親心のような苦言だったように思います。演技、脚本、演出などの兼ね合いで、現場は我々が知ることができない苦労も多かったのでは、とも感じる一件でもありました。

スンウォン氏はもちろんのこと、出演者、スタッフ、そしてテレビの前の視聴者である私たちも、「華政」の成功を祈る気持ちは変わりません。残り十数回となった光海君なき「華政」が、何らかの光明を見い出して、素晴らしいラストを飾ることを願わずにはいられません。
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