ミニ光海くんの「華政」5分で読めるあらすじ紹介(第7話)


ミニ光海くんの「華政」あらすじ紹介、第7話をお届けします。
ドラマは週2回放送で、ずいぶん進みましたが、あらすじが全然追いつきません。ミニ光海くんと一緒にノンビリ追いかけていきたいと思います。第7話はたっぷりと濃い内容になりました。

華政 あらすじ 光海君


以前のあらすじ紹介は下のリンクからどうぞ。分かりやすいようにサブタイトルを付けてみました。

ミニ光海くんの「華政」5分で読めるあらすじ紹介(第1話)父王の死
ミニ光海くんの「華政」5分で読めるあらすじ紹介(第2話)16代国王に
ミニ光海くんの「華政」5分で読めるあらすじ紹介(第3話)孤独の王
ミニ光海くんの「華政」5分で読めるあらすじ紹介(第4話)反逆罪
ミニ光海くんの「華政」5分で読めるあらすじ紹介(第5話)王への挑戦状
ミニ光海くんの「華政」5分で読めるあらすじ紹介(第6話)炎上

ミニ光海くん
本圖片的版權帰Studio CSW所有、未經許可禁止拷貝或使用!


<第7話>

私は、信頼する重臣の家で彼を待っている間、机の上に置いてあった書物を見つけて手に取りました。ページをめくっていくうちに、信じられない事実が目に飛び込んできました。

彼が戻ってきた気配がして、書物を片手に持って呆然としたまま外へ出ました。「これは何だ?なぜお前がこれを持っているのだ?何をしようとしていたのか?私はお前にもう一度機会をくれと頼みに来た。昔のような関係に戻れるようにと。お前が言ったように、嘘と策略ではない政治を行えるように。しかし、これは何だ?私に隠れ、私の何を疑っているのだ?」

信頼する家臣の口から、衝撃的な答えが返ってきました。
「あなたを疑ったのです、王様。父王の死について、王様もその秘密を知っていたのかどうか、毒殺されたと知っていたのかどうかを。あなたが命じたことかどうかを…疑いました」

チャスンウォン 華政 光海君


私は大きな衝撃を受けました。
「本当なのか?先王が…父上が毒殺されたのは!そしてお前は私がやったと信じるのか?答えろ!他に何を知っているのだ?」

父の死に関する事実を知り、そして信頼する重臣から疑われていたことを知り、私は大いに動揺していました。帰り道に馬を走らせながらも、頭の中で彼の声がこだまします。「先王は毒殺されました。王様を支持する者たちの手によって…」動揺したせいでしょうか、不覚にも馬から落ちてしまいました。地面に叩き付けられましたが、私はその痛みよりも衝撃の事実がまだ信じられず、地をつかんで涙を流しました。

信頼する重臣はこう言いました。「お分かりになりますか?王様は先王の血を踏んで王座に就いたのです。王様を支持する者の手によって父王を殺されたのです。そして毒殺の跡は消せないのです」

私は宮殿に戻るやいなや、信頼する女官を見つけ出し、腕を取り、まくり上げました。「毒を使った者には跡が残るのです」と言われた通り、女官の腕にはアザのような跡が残っていました。体中が怒りで震え、涙が止まりませんでした。なぜこんなことが?驚きと怒りでとても現実を受け入れられませんでした

チャスンウォン 華政 光海君


「全てお前だったのか…お前ともう一人の重臣が父を…。そしてお前は今でも毎日私を見つめている。私の前で、父を殺したその手で、私の服を直してくれる。どうしてそんなことができるのだ?私のためとはいえ、なぜ…?」

涙を流して問う私に女官はこう答えました。「では私はどうすればよかったのですか?」私は自分の耳を疑いました。

「この国の王座の主は1人。王様が王座を得なければ命を落としていました。私はどうすればよかったのでしょう?」畳みかけるように問う女官に私は声を荒げました。

「黙れ!黙ってくれ!」
「死ぬのは怖くありません。王様にお仕えしようと決めたその日から、死よりも怖かったのは…王様を失うことでした。王の座を待っていた長い間、王様が何を夢見て何を望んだのか、私は知っています。だから私はその真剣な望みを守ってさしあげたかった。王様が王座に就き、その偉大な夢を実現させるのを!だから王様、どうか私の最後の言葉を聞いてください。どうかショックを受けないでください。王様はやらなければならないことを実行しなければならないのです」

涙にくれる私は、女官の言うことが理解できませんでした。「何を…言っているのだ?一体何を…?」

「ここを去ったら私は自刃します。もう一人の重臣にも同じようにさせます。私はこの事件に関するすべての痕跡を消し去ります。だから王様、王様…」

ようやく私にも女官の意図が分かってきました。「ひょっとして…お前…私の信頼する重臣を殺せと言っているのか?私の手で?彼を?」

「今、王座を守るただ一つの道です。彼を殺してください。私が全ての痕跡を消したとしても、彼が生きている限り、彼は諦めない。どうか王様、今日を葬り、未来へと策を練らねばなりません。王座を守らねばなりません」

私は震えていました。いつになく必死の形相の女官を見つめながら、涙がとめどなく流れました。

華政 チャスンウォン 光海君



私は宮殿に信頼する重臣を呼びました。
「王座の上に存在する勢力がある。王女と王子の死の原因となった勢力だ。そしてお前に先王の死のからくりを伝えたのも同じ勢力だ。それが真実だ。それなのにお前は、それを葬ることも私の側につくこともしない。」

「はい。そうだとしても他の真実を隠すことはできません。王様は私のことを良くご存知です。頑固です。どう妥協してよいのかも分からない融通の利かない男です。いつの時代にも政治家と呼ばれる人たちはこう言います。権力を守るためにはやむを得ないこともある、と。一般人が想像もできないような、政治とは呼べない行動を起こし、それが彼らの地位の特性であって、変えられるものではないとする。しかし私はこれらすべてが卑怯な言い訳だと思うのです。それが権力を守るためのたった一つの道ならば、それは権力ではなく、暴虐、圧政というものです!」

私は信頼する重臣に言いました。「お前の言うのは空論であり夢だ。それでは権力は保持できない。この瞬間にも私を揺さぶる不可解な勢力が動いている。お前は私に彼らとも正々堂々と戦えと言うのか?さらに大きな不正に負けるのとどう違うのだ?私は負けない。どんな代償を払ったとしても、私がさらに大きな不正にならざるを得なくても…私は、私の国と民を守る」

「私もどんな代償を払おうとも、王様と同じ側で同じ方向を見ることができるとは思いません。しかしどうか善を行う王になってください、王様。どうか大きな目標をあきらめないでください」彼はそう言うと、深く一礼をして去っていきました。

私は信頼する女官と、もう一人の重臣に命じました。「信頼していたあの重臣を殺せ。父を殺したお前たちよ、私はお前たちと手を組むことにした。私の上に立ち、私を操ろうとした者、その者が動いてほしいように動いてみる。そしてお前たちが仕組んだ、先王毒殺の事件を私への忠心として、お前たちの命は助けてやろう。そしてこの王座を守る」

チャスンウォン 光海君 華政


私は信頼する女官にこう告げました。「私は王になると決めた。残っている人間性を喜んで捨てて、王になる。だから今、私にできないことはない」
涙を流す女官を横目に、私は新たなる決心を固めました。


ある日、私は輿に乗って外出をしました。突然、少年が列の前に立ちはだかり、叫びました。「王ではない、お前のような権利のないものがそこに座っている!」重臣たちがつまみ出せと怒鳴る中で、少年はさらに大きな声でこう叫びました。「聞け!頭を下げる民を信じるな。なぜなら彼らはお前を王だと思い、恐れて息を殺しているだけだ。いつか世の中はお前の犯した罪を尋ねるだろう!」

チャスンウォン 華政 光海君


その少年は警察組織の長を務める男の息子でした。私は少年を放すように命じ、輿から降りました。
「お前の目は怒りであふれている。しかし覚えておけ、それだけではお前は何もできない。今日のところはお前を許す。お前は子供で、まだ何もできないからだ。まず、その何の力も何の価値もない怒りを抑えることを学ぶことだ。そしていつか、その静かな怒りをもって私の背を短刀で刺すとき、私はお前の言葉を再び喜んで聞いてやろう」

私とこの少年が、のちに再会する縁があることを、まだ私は知る由もありませんでした。

<続く>



※このあらすじ紹介は、ドラマ「華政」の光海君の周りで起こった出来事を中心にまとめています。すべてのシーンをまとめたものではありませんが、なるべくドラマ全体の話の流れから外れることのないように構成しています。

第7話のスンウォン氏の出演部分をまとめた、「チャ・スンウォン氏『華政』第7回放送 光海君アルバム」も併せてお楽しみください。

<第7回放送 光海君アルバム>はこちらからどうぞ

関連記事

Comments 2

There are no comments yet.

-  

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2015/06/27 (Sat) 15:58

管理人  

「〝光海君〟の事を検索したところ〝光海君大研究〟が目に止まり」とコメントをくださった方、ありがとうございます。

「華政」を視聴し始めたとこのこと、「光海君大研究」が少しでもお役に立つと嬉しいです。光海君から見た簡単なあらすじ紹介や、「華政」に関するニュース記事もありますので、視聴後にお楽しみいただければと思います。

歴史ドラマは見始めるまでにちょっと勇気がいると思いますが、見始めると…きっと光海君の迫真の演技に引き込まれることと思います。たっぷり楽しんでください。
ご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。

2015/06/27 (Sat) 21:57

コメントを書く/Comment