[web記事]「華政」チャ・スンウォン、チョ・ソンハの野望に感づいて「都城の主人は別にいる」


チャスンウォン


「華政」チャ・スンウォンがチョ・ソンハの野望を悟った。

19日に放送されたMBC「華政」では、光海(チャ・スンウォン)がカン・ジュソン(チョ・ソンハ)の住居を訪問した。

お忍びに出かけた光海は、カン・ジュソンを牽制するため、突然、彼の住居に訪問した。二人は城外を通って散歩をした。そうしている間、都城(トソン)の大商人たちがカン・ジュソンに挨拶をすると、光海は「都城の主人は別にいる」と冗談を言った。これにカン・ジュソンは狼狽した様子を見せ、光海はこれを見て冗談だと言った。

光海は「火器都監のために、明と火薬取引をしてきた商人が打撃を受ける。商人たちの母親みたいな長官はやはり大変ではないのか」と尋ね、カン・ジュソンは「私は無条件に殿下の味方です」と本音を隠した。しかし、光海はカン・ジュソンの意図を察知して「王の上に立とうとした者は君か」と心の中でつぶやいた。

(テンアジアの記事を翻訳しました)

*この記事はテンアジアのニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

突然、お忍びでカン・ジュソンの家を訪ねて行った光海君でした。二人の間に流れる微妙な雰囲気、そして妙に作り笑いが多く、痛烈な嫌味まで言ってのける光海君はずいぶんな古狸になったものです。

けん制し合う二人でしたが、光海君はついにカン・ジュソンが黒幕だということを確信したようです。政敵と呼ぶべきなのか、王座を狙う敵と呼ぶべきか、いずれにしてもこの二人が散らす火花からも目が離せません。

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