[web記事]「華政」利に敏感なチャ・スンウォン、目的のために味方すら騙した


「華政」チャ・スンウォンが目的のために自分の部下まで騙した。

光海君(チャ・スンウォン)は、5月12日に放送されたMBC月火ドラマ「華政」第10回(脚本キム・イヨン/演出キム・サンホ、チェ・ジョンギュ)で、王権を脅威にさらす反対派を探し出すための作業に拍車をかけた。

チャスンウォン 華政


光海君はまず、ホン・ジュウォン(ソ・ガンジュン)をエサにとして掲げ、王権を脅かす勢力の正体を知ろうとした。カン・ジュソン(チョ・ソンハ)の実体は把握できなかったが、その気配に気づいて硫黄の密売を口実に罠をしかけた。

カン・ジュソンは素直にその罠にはかからなかった。しかし、カン・ジュソンが陰で糸を引いているという事実だけは明らかになった。光海君は、密売現場を取り押さえた勢力を見てこの事実を確信した。

ただし光海君は、彼がカン・ジュソンに気付いたという事実を、味方であるイ・イチョム(チョン・ウンイン)にも話さなかった。光海君は実は誰のことも信じてはいなかった。

イ・イチョムが、明(中国)の軍が押し寄せてきたことをめぐり、神経質な反応を見せると、光海君は「だから、今回もお前が出なければならないな」と彼を慰めた。さらに光海君は「ああ、そして禮判(イェパン:禮曹判書イェジョパンソ、文部大臣のような地位のこと)、もう兵判(ビョンパン:兵曹判書ピョンジョパンソ、軍事大臣のような地位のこと)と呼ぶべきかな。漢陽(ハニャン:宮殿がある場所)に帰ったら(昇進の)お触れが出るだろう」と述べ、イ・イチョムの注意が違うところに向くように仕向けた。

(ニュースenの記事を翻訳しました)

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------------管理人のつぶやき------------

光海君は一連の不可解な事件が、カン・ジュソンの仕業だと気づいたようです。しっぽをつかむために、わざわざホン・ジュウォンを日本に派遣して、必要のない硫黄の密売をさせたものの、カン・ジュソンの化けの皮はそうたやすくは剥がせないようです。

ここにきて、光海君側で暗躍してきたイ・イチョムの動きが微妙に不自然になってきたように感じます。光海君は黒幕がカン・ジュソンだと勘付いたことを、イチョムにも話さずにいるようです。もう誰も信じられないと思っているのでしょうね。しかしイチョムもずる賢い男なので、光海君対イチョムの心理戦が始まったようです。

昇進の話をちらつかせ、新しい役職名で呼んでみせるなど、光海君がやはり一枚上手だったようです。その場の話は見事に吹き飛び、イチョムは満足そうな笑みを浮かべて去っていきましたから…。

古狸ぶりを発揮している光海君からは、様々な謀略が飛び交う宮殿で生き抜いてきた経験値がさらに加わったことが感じられます。同時に、もう誰のことも信じることができない、崖っぷちの孤独な王の姿が浮き彫りになっているようにも感じました。

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