チャ・スンウォン氏2019年の新作映画ラインナップに登場


チャスンウォン 元気を出してミスター・リー
チョルス登場!


スンウォン氏の新作映画『元気を出して、ミスター・リー(仮題)』が、配給会社NEWの2019年のラインナップに登場し、期待のコメディー映画として紹介されています。

チョルス役のスンウォン氏の新しいスチール写真が公開されました♪

[web記事]NEW 2019年ラインナップ公開「観客をひきつける作品は?」
2018.12.28 TVデイリー

NEW2019映画ラインナップ


総合コンテンツメディアグループNEWが2019年のラインナップを公開した。

NEWが発表した2019年のラインナップは、名優たちの新しい出会いから新鋭監督のデビュー作まで、様々な素材やジャンルの映画を確認することができる。また、2019年から本格的にアニメーションの投資配給に乗り出す予定である。

<中略>

◆家族全員一緒に笑いと感動:『誕生日』『私の特別な兄弟』『元気を出して、ミスター・リー』

<中略>

『元気を出して、ミスター・リー』は、完璧なルックスだけでは説明が足りないギャップのある魅力男チョルス(チャ・スンウォン)と、病院から脱出したややこしい少女セッビョル(オム・チェヨン)が出会って起こる話を描く。変身の鬼才チャ・スンウォンと、『ラッキー』でコメディ映画興行の歴史を新たにしたイ・ゲビョク監督が2019年、韓国の観客たちの笑いを請け負う。

さらにレジェンドコンビ誕生を予告する天才子役オム・チェヨンとパク・ヘジュン、キム・ヘオク、アン・ギルガン、チョン・ヘビン、リュ・ハンビ、チョ・ハンチョル、ソン・ジルまで笑いと感動を同時に届ける心強い助っ人たちの活躍が期待される。イ・ゲビョク監督は「俳優チャ・スンウォンのコメディジャンル復帰と、信じられないほどの変身を期待してほしい」と伝えた。

<後略>
(TVデイリーの記事を翻訳しました)


------------管理人のつぶやき------------

2019年のラインナップの発表と同時に、チョルス役のスンウォン氏のスチール写真が1枚だけ公開されました。ブログ記事冒頭の写真が拡大バージョンなのですが、パンチパーマがグリッグリのスンウォン氏、三白眼で凄みのある表情ですね。

もうちょっと拡大…

チャスンウォン


チョルス役のためにさらに身体を鍛えたらしいスンウォン氏の、見事に引き締まった腕の筋肉が目を引きます。映画の公開は夏に延びたようですが、公開に向けてのイベントが楽しみです。

『元気を出して、ミスター・リー(仮題)』の配給会社はNEWですが、制作はヨンフィルムという会社が行いました。ヨンフィルムは、今年5月に公開された『毒戦(ドクジョン)』の制作会社でもあります。

代表のイム・スンヨン氏のインタビュー記事に、『毒戦』の話題と、スンウォン氏の新作映画の話題が出てきましたので、翻訳してみました。

スンウォン氏と同い年のイム・スンヨン代表の、映画に対する思いが伝わってくる記事です。長い時間をかけて作品を世に出してきた実績を読むと、スンウォン氏が素晴らしい制作関係者と作品を作り上げることができる幸運のようなものを感じます。




[web記事]「ヨンフィルム」イム・スンヨン代表「『毒戦』前編準備..リュ・ジュンヨル過去あるいは未来」
2018.12.26 スターニュース

イム・スンヨン


多事多難だった2018年を締めくくり、スターニュースが今年一年の映画界を代表する人物に会った。

イム・スンヨン代表(48)は、忠武路(管理人註:チュンムロ/韓国映画界を指す)で最も人気のある制作者の一人である。イム・スンヨン代表のヨンフィルムは『標的(邦題:ポイントブランク ~標的にされた男~)』『ビューティー・インサイド』『お嬢さん』『ラッキー』『沈黙』そして今年は『毒戦(ドクジョン)』まで色鮮やかな映画で観客に会った。

イム代表は『春の日のクマは好きですか?』『オールド・ボーイ』から『春香秘伝 The Servant』『カップルズ 恋のから騒ぎ』など、様々な映画のプロデュースや制作に参加して内功を積み、映画界で独自の領域を作ってきた。

ヨンフィルムが今年披露した『毒戦』は、「ビジュアルバスター」という新しい単語まで作り、韓国アクションブロックバスターの新たな方向点を提示した。イム・スンヨン代表は、すでに存在する話をひねって、ヨンフィルムだけの色を被せて完全に違う映画を作り出す。何より観客のニーズを読み、トレンドの一歩先を行く企画で勝負に出る。

ヨンフィルムのイム・スンヨン代表に会い、『毒戦』の次の話とヨンフィルムが準備中の映画について聞いた。


▶映画『毒戦』が520万人の観客を動員して興行に成功した。今年はヨンフィルムにとって意味のある一年だったようです。

— 映画がヒットしてもさほど変わらない。『毒戦』のポストプロダクション作業でずっと忙しかったが、上映して間もなくまた次の映画がクランクインした。最近は来年1月にクランクインする映画『CALL(コール)』で忙しい。


▶『毒戦』は香港映画の原作とは異なる映画である。原作と違うように、よりよく作るために重点を置くのは何か

— 我々は「原作」というより「ソースマテリアル(source material)」と呼ぶ。それが『ビューティー・インサイド』のように広告であることもあり、『お嬢さん』のように小説であることもあり、『毒戦』や『標的(邦題:ポイントブランク ~標的にされた男~)』のように映画である可能性もある。我々が作り、または準備中の映画はソースマテリアルのある映画が多い。私にとっては、自分自身が最初から考え出したものでないものは、すべてソースマテリアルである。それを受け入れて裁断して映画化させることがヨンフィルムの企画の方式である。場合によっては、ソースマテリアルが持つ構造が良く、話も良く、構造をそのまま受け入れる時もあり、重要な一つだけを残してすべて変える場合もある。結局、私たちの仕事は、原作すなわちソースマテリアルの長所を強調し、残りの短所を入れ替えることである。実際、完全な構造を持っている作品を変えるのは容易ではない。それでも『毒戦』も4年かかり、『お嬢さん』は企画から5年かかった。

イム・スンヨン



▶おもしろくて完全な構造の原作(ソースマテリアル)をそのまま生かして作りたい誘惑はないか?

— それでは面白くない。ソースマテリアルを扱うことが私達の仕事ではないか。私はこれを加工貿易と比較することができると思う。原材料を買って、再び良い品物にするのである。原材料の短所までそのまま持ってくるのは文字通り「リメーク」である。私もヒッチコックの映画や、大好きな小説などは初めから映画化しようともしない。はっきりとした長所があるが、どこか空いているのを再び映画にする。そのため時間がかかるが、うまく手を入れて良い作品として生まれ変わる時に感じる快感がある。しかし私も常に監督に「本人がやりたい話で映画をしよう」と言う。難しい加工段階を経るより、ある監督が持つ世界観を広げる映画をしたい気持ちがある。それでオリジナル映画も準備している。


▶アクション映画を一度もしてこなかったイ・ヘヨン監督と『毒戦』を一緒に作業することになったきっかけが気になる

— 『毒戦』を提供する数年前から時々会ってお茶を飲んでいた間柄である。以前にイ・ヘヨン監督が見せてくれた映画から感じられる可能性があり、実際に監督に会って話をしてみると、彼が持っている独自の色が良かった。何というか、音楽家で例えると、この人は弦楽器が似合う人なのに木管楽器を演奏するようだった。実際、映画は監督の芸術であり、監督の世界観が具現されるものである。その世界観は、熟練度が高くクリエイティブなスタッフと一緒にしたときに出てくる。イ・ヘヨン監督は認められるスタイリストであり、その情緒が映画的な色と合うときシナジーがあると私は思った。実際にシナリオを上手に書く方なので、シナリオの満足度も高く、満足だった。

キム・ジュヒョク チン・ソヨン



▶映画を準備して撮影するときだけではなく、公開もいろいろ難しいことがあった

— 作業はいつもある程度パターン化されている。公開を決めて、マーケティング的な方向に進行する中で、編集とポストプロダクション作業が行われる。事実、(キム)ジュヒョクのことが一番大きかった。ジュヒョクが映画の中にいるのに、ジュヒョクが実際には居なく、この映画を見ることができないというのが最も大変なことだった。映画を公開してから一週間後に、監督や俳優たちと瑞山(管理人註:ソサン/キム・ジュヒョク氏のお墓がある)のジュヒョクのところに行った。これからはジュヒョクが出てくる映画を作ることができないのかという気がして気分が重かった。


▶故キム・ジュヒョクと縁が深い。どのようにキム・ジュヒョクに『毒戦』のジン・ハリム役を提案したのか

— 『春香秘伝 The Servant』の時からジュヒョクに「狂った」役をしようと言っていた。それから10年が経った。約束したようにそのような役をすることになったし、予想していたよりもさらに狂っていたので良かった。本人がこの映画を見ることができないのが一番悔しい。本当に怖いのは善良な顔をした人がかみそりを噛んで吐くことだろう。善良に見えた本当に善良な人なのに、その顔から悪が吹き出て出てきたときの感じがある。ジュヒョクががとても優しい悪役をしようと言った。もし悪辣な顔だったらコメディをしようと言ったであろう。


▶『毒戦』の多くの俳優たちの中で、特に悪役を引き受けたキム・ジュヒョクとチン・ソヨンが輝いていた

— 俳優のキャラクター性を作るのは監督である。映画で俳優が演技ができないと非難を受けるのは、俳優ではなく、監督が受けなければならない。監督がする演出はドラマ的なものもあるが、最終的に最も重要なことは演技の演出である。キム・ジュヒョクとチン・ソヨンの演技が目立ったのは、イ・ヘヨン監督の働きである。俳優が賞を受けた映画の演出者は、その賞を共有するものである。チン・ソヨンは私たちにも冒険だった。彼女を思い切って選択したし、キャラクターを作った。何も不足していないのに不慣れなようなものだ。本当に痩せた身体からさらに7~8kg痩せて演技をしたのは、すべて彼らの手柄である。


▶多くの観客が『毒戦』の前編について心配している

— ひとまず前編に対する気持ちはある。この映画が持っている無数の質問があるから、その質問の答えを作ってみるとストーリーが生まれないだろうかと思う。『毒戦』の前編も可能で、裏話も可能ではないかと思う。ぼつぼつ悩んではいるが、ある程度のシリーズかもまだ分からない。イ先生がいつから始まったのかというのも可能だが、ノルウェーに行く前までどのようにしていたのか、このような話も可能である。映画『ゴッドファーザー』で、マーロン・ブランドの若い頃をロバート・デ・ニーロが演じたように、前編と裏話を混合することもできる。可能性は様々で、何を選択するかはまだよく分からない。

イム・スンヨン



▶ヨンフィルムの来年の計画、そしてこれから披露する映画のラインナップを紹介してほしい

— 来年は『元気を出して、ミスター・リー』を公開する予定で、『CALL(コール)』も撮影して来年お目見えする予定である。『413』は投資配給会社と話し合って進行を止めた段階であり、『ロギワンに会う』もしばらく保留した。再び進行を始める時に話そうと言い、監督たちの次期作を決めて準備している。『413』を準備していたペク・ジョンヨル監督はウェブトゥーンベースの『復活男』を準備中であり、『ロギワン』を準備していたキム・ヒジン監督は、オリジナルアイテムで準備している。また、『天の川』という映画でデビューする新人監督が作品を準備している。その他の作品は来年は難しく、再来年にプロジェクトを準備している。数本の作品が熟成のためにドライエイジングをしている。

<中略>

▶チャ·スンウォン主演の『元気を出して、ミスター・リー』も来年の期待作である

— 『元気を出して、ミスター・リー』は、ヨンフィルムで久しぶりに披露するオリジナルである。このプロジェクトは、ヨンフィルム映画の中で最も古い。15年以上のアイテムである。その間、他の作品が出てきて止まったままだったが、やっと陽の目を見ることになった。公開は夏とみている。実は私たちは元々オフシーズンの専門フィルムである。『ラッキー』が10月に、『毒戦』が5月に始まった。今度は逆に夏市場にも一度行ってみようか?と(笑)

<後略>

(スターニュースの記事を翻訳しました)
※記事内の『毒戦』のイ先生に関するネタバレ部分を削除しました。

*これらの記事はTVデイリーとスターニュースのニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき Part 2------------

『元気を出して、ミスター・リー(仮題)』は15年以上も温められていた映画の企画だったのですね。

映画の制作は、撮影を開始してからも長いと思っていましたが、撮影を開始する前にも長い準備期間があり、構想や脚本を練ったり、キャスティングをしたりと、年単位で作り上げられているものなのだとあらためて気づかされました。

この長い長い準備期間を経た『元気を出して、ミスター・リー(仮題)』が、チャ・スンウォンという俳優に出会ったのは、やはり何か意味のあることのような気がしてきました。

スンウォン氏が久しぶりにコメディージャンルに戻ってくる、記念すべき作品になりそうで、夏に向かって期待が高まります。イム・スンヨン代表率いるヨンフィルムで、『毒戦』、『元気を出して、ミスター・リー(仮題)』と2本続けて作品に出演するスンウォン氏の主演コメディー映画が、この夏、大きな花を咲かせられるよう、応援したいと思います。

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