「チャ・スンウォン!」あの日にタイムスリップ(2014.6.25)ハイヒール - チャ・スンウォン!(非公式ファンサイト)

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「チャ・スンウォン!」あの日にタイムスリップ(2014.6.25)ハイヒール


チャスンウォン ハイヒール


「チャ・スンウォン!」あの日にタイムスリップ、今日は2014年の映画『ハイヒール(邦題:ハイヒールの男)』のインタビューをご紹介します。

今週末、9月29日からGYAO!(ギャオ)にて1ヶ月間、『ハイヒールの男』が無料配信されます。良い機会ですので、未視聴の方も視聴済みの方も是非ご覧ください。

スンウォン氏もファンミーティングで、この映画はお気に入りの映画だと話していました。インタビュー記事とともに、週末にはスンウォン氏演じるユン・ジウクの切ない演技をお楽しみいただけると幸いです。


「チャ・スンウォン!」あの日にタイムスリップチャスンウォン あの日にタイムスリップ


[インタビュー]チャ・スンウォンの熟考『ハイヒール』はよい選択だった
2014.6.25 SBS芸能ニュース

チャスンウォン


”観客の好き嫌いが分かれているということを知っている。しかし、私の新たな挑戦を好んでくださる観客を見てやりがいを感じる。1年ぶりにスクリーンにカムバックしたが、それなりに悩みながらキャラクターを定着させようと努力した。”

チャ・スンウォンは当初、チャン・ジン監督の『ハイヒール』を固辞した。『拍手する時に去れ』と『息子』以来6年ぶりに再びタッグを組む機会だったが、監督が持ってきたシナリオは容易ではなかった。性的少数者の苦悩や選択を描いたこの映画は、素材とストーリーも全て大衆的なものではなかった。

”チャン・ジン監督に「なぜこれをしようとするのか」と断った。ところが思い出す人が私しかいないと言っていた。性向がそのような側にあるわけではないが、性的少数者に対する理解が他の人より広いと言おうか。私は拒否感や先入観が全くない方だ。”

チャ・スンウォンが一度断った『ハイヒール』を選択したのには監督に対する信頼が大きかった。一歳差の二人は、映画界を代表する友人で作品を一緒にする時もしない時も行き来が多く、連絡を頻繁にする。

チャスンウォン


”いつもそのような話をした。40を越えた我々が誰でも考えることのできる内容の予想可能なコメディー映画のようなものはやらないと。そんなことをするつもりなら、私たちが監督と俳優としてまた会った意味がないと。『ハイヒール』は容易に選択する素材でもなかったし、予想可能な話でもなかった。それで、監督を信じて選択した。”

チャ・スンウォンは芸能界の代表的なタフガイだ。マッチョと呼ぶのに十分な強い男性性で武装された俳優だ。そんな彼に、女性性を内面に隠した強力系刑事”ジウク”は簡単には思い浮かばなかった。

しかし、チャン・ジン監督が当初頭の中に描いたジウクのイメージとチャ・スンウォンは一致していた。誰が見ても荒く見える男の誰も知らない内面は、チャ・スンウォンの男性的な外見と繊細な演技力なら十分に表現可能だったからだ。彼でなければならないと言う監督の言葉は、映画を見ると、誰もが頷くことだろう。

今回の映画でチャ・スンウォンは、自分ができる演技の全てを見せていると言っても過言ではない。特に、チャン・ジン監督の最初のノワールアクションが見事に完成されたのは、チャ・スンウォンの格別なアクション感覚が大きく貢献した。

”アクションについてだけはノウハウがあると思う。それで撮影の準備をする時から私が考えるアクションの図を話し、参考になるようなデモテープを監督に見せたりした。私は手足が長い方なので、下手をするともがいているような感じを与えることになる。武術監督と長時間相談して、私が上手にできる動作を選別した。以前に日本でミュージカルをやった時に膝の靭帯が破裂し、キックをするには無理があったが、今回の作品に向けてたくさん練習をした。”

チャスンウォン


アクションに対する結果は別の見方をすれば予想可能なものだった。チャ・スンウォンがもともと得意なことだからだ。しかし、今回の映画で見せてくれた内面の演技は俳優のチャ・スンウォンを見直すきっかけとなった。しっとり濡れた目つきでジウクの傷や欲望を表現したシーンは『ハイヒール』がより心のこもった映画として完成するために大きく貢献した。

チャ・スンウォンは”男性でも誰もが内面にある程度の女性性を持っていると思う。その点を自然に表そうとした。”と話した。実際に、映画の中の女装演技は普通の女性にも劣らず自然だった。

”ジウクが女装して初めて外出するエレベーターのシーンではたくさん気を使った。筋肉がとても目立ってキャプテンアメリカのように見えた。私もそうだし、スタッフもそのようなぎこちなさに耐えたようだった。後半に行くほどキャラクターが積み重なり、実際に美しくなくてもその人が持った性格と内なる欲望が化粧を突き抜けて表れて見えるものであり、それなりに演技するのは容易だった。”

映画を見て観客は、果たしてジウクが自分の夢と欲望を実現できるかどうかに関心を集中した。『ハイヒール』の選択は誰かの予想を外れたものでも、予想通りのものかもしれない。チャ・スンウォンは監督が選択した映画の結末に満足したのだろうか。

チャスンウォン


”ほとんどの人が願った人生を生きられない。単に性的少数者に対する話ではなく、人間の欲望が社会的な偏見や壁にぶつかることで表出させることができない現実を、我々の映画が示したのではないかと思う。しかし、最後のジウクの小指を通じて、人間の本性が変わらないことを暗示するかのように見せた。私はこの結末が気に入っている。”

『ハイヒール』は、チャン・ジンとチャ・スンウォンの組み合わせにしては期待する興行数値を下回っている。だからといって、チャ・スンウォンの選択が失敗だったとみることはできない。映画を見た多くの観客が俳優のチャ・スンウォンの新しい姿、より幅広い演技を経験して賛辞を送った。『ハイヒール』は、チャ・スンウォンの熟慮が間違っていないことを見せてくれたわけだ。

(SBS芸能ニュースの記事を翻訳しました)

*この記事はSBS芸能ニュースのニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。




------------管理人のつぶやき------------

スンウォン氏が一度は断ったという映画『ハイヒール』。確かに、見る側も演じる側にも難しい役柄だったように思いますが、複雑な心の内側をスンウォン氏は時に力強く、時に繊細に、見事に”ユン・ジウク”という人物を演じきりました。

映画は思ったほどの興行成績を収めることができなかったようですが、記事冒頭でご紹介したように、スンウォン氏自身のお気に入りだという、心に残る作品になったようです。

映画は15歳以上を対象とした観覧指定で、血みどろのアクションシーンなども含まれますが、哀しみに満ちたスンウォン氏のアクションには美しさがありました。

初恋を引きずったまま大人になったジウクの、恥じらうような女性的な一面を演じるスンウォン氏を見ているうちに、そこにはマッチョなジウクではなく、一人の女性がいるように思いました。

スンウォン氏が悩んだ末に選択した『ハイヒール』、何種類かのスンウォン氏の女装の演技も見どころです。

余談ですが、インタビュー記事内に「以前に日本でミュージカルをやった時に」というくだりがありました。これは「舞台をやった時に」の間違いだと思います。記事原文に”ミュージカル”とありましたのでそのまま翻訳しましたが、スンウォン氏は日本でミュージカルはやっていませんものね。一瞬、「ぼくに炎の戦車を」はミュージカルだったのか?!と考えてしまいました(笑)


GYAO!(ギャオ)無料動画
チャ・スンウォン氏主演映画『ハイヒールの男』
配信予定期間: 2018年9月29日(土)~2018年10月28日 (日)


↓ボタンを押すとGYAO!のページにジャンプします。
チャスンウォン ハイヒール


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12 Comments

さんのコメント...
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2018/09/28 19:16
Like a child dreaming a sweet dream さんのコメント...
管理人様。
『ハイヒール』の記事、ありがとうございます。m(_ _)m。
去年の夏初めてこの映画を見て、めっちゃ長い感想文を管理人様に送ってしまいましたが(^_^;)、この記事を読ませていただいて、また饒舌に語りたくなりました。すみません、聞いてくださいm(_ _)m。

この映画は何故こんなに美しいのかを考えていたのです。そしたら、この記事の中にスンウォン氏の「後半に行くほどキャラクターが積み重なり、実際に美しくなくてもその人が持った性格と内なる欲望が化粧を突き抜けて表れて見えるものであり」という言葉がありました。つまり、ジウクの性格と内なる欲望が美しかったということなのか、と思ったものの、やっぱり疑問は残ります。

ジウクの欲望は何故美しいのか。
そもそも「ジウクの欲望」とは何か。

少年の頃のジウクの欲望は、女装することと同級生の少年に恋をしたこと。そのことを受け入れがたいと感じているジウクは、その思いから逃れるため初恋の少年から逃げようとする。相手の少年は自ら命を絶つ。これがジウクの「傷」となる。
ジウクは初恋の少年はの存在を、自分の左手の薬指に彫りつける。忘れない、忘れられない、忘れるべきではない事柄として。

大人になったジウクは、アンビバレントな思いを持っているだろう。「女であるかもしれない自分」を否定することに対する罪悪感。何故なら初恋の彼を殺したのは自分だから。そして「女であるかもしれない自分」を肯定することに対する嫌悪感。「恥ずべきことだ」と、そのような「欲望」をもつ自分を許さない、受け入れられない。

だから彼は自分で自分を消してしまいたいと思っている。それは、「許さない自分」が「許されるべきではない自分」を罰するということ。だが、「許さない自分」=「消す自分」は誰? 「許されるべきではない自分」=「消される自分」は誰?
「虚像の自分」に消されてしまう「本当の自分」。
でも今までだってずっと、彼の「本当の自分」は「虚像の自分」に圧殺され続けていた。

ジウクの「女であるかもしれない自分」は、初恋の少年の思い出と不可分だ。心浮き立つ記憶、甘やかで幸福な思い出。
ジウクの「欲望」とは、初恋の少年と共にいた幸せだった頃に帰りたい、女として彼を愛した記憶を抱きしめて、彼と共に生きたい、というものではなかろうか。

初夏の日差しの中を涼しげな風が吹き抜けていくような、幸せの記憶。
あまりにも儚すぎる欲望だから、それはとても哀しく美しいと思ってしまうんだ、と思いました。

我ながら長い(^_^;)。管理人様、申し訳ありません。お付き合いありがとうございましたm(_ _)m。
2018/09/28 21:44
管理人 さんのコメント...

「激しくて残虐や暴力的なシーンは私にはジウクの悲しみ、辛さ、やりきれない思いを感じられました。」とコメントをくださった方、ありがとうございます。

『ハイヒールの男』はノワールアクションというジャンルで、暴力的、血まみれのシーンがあり、いつもとは違うドキドキ感を味わいました。おっしゃるように、ジウクの悲しみややりきれない思いが噴き出すようで、セリフがないシーンも、アクションという方法を通して、身も心もボロボロになったジウクの叫びが胸に突き刺さるようでした。

日本公開は限られた上映館での公開でしたので、遠くの映画館まで観に行かれたとのこと、こうしてファンが「スンウォン氏の映画を是非観たい」とはるばる映画館に出かけたことをスンウォン氏が知ったら、きっと喜んでくれるに違いないと思います。

映画の性質上、ハッピーエンドは無いと思っていました。女性になりたいという長年の願いを諦めて、無精ひげのまま無表情でハンドルを握るジウクの表情は、死人のようにも見えて心が痛みましたが、インタビューの中でスンウォン氏が触れていたように、小指のシーンを見て、少し救われたように思いました。

週末からは無料配信が始まりますので、『ハイヒールの男』を鑑賞、再鑑賞するファンが増えることと思います。いろいろな感想をシェアするのも映画の楽しみの一つですので、コメント欄、掲示板、どちらでも構いませんので、また感想をお寄せください。

ご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。
2018/09/29 00:33
管理人 さんのコメント...

Like a child dreaming a sweet dreamさん、コメントをありがとうございます。

去年の夏、少年ジウクについて熱っぽく語るコメントをお送りいただいたことを思い出しました。しばらく『ハイヒール』を見ていませんでしたので、週末から始まる無料配信で久しぶりに見返してみるとまた違った感想が出てくるかもしれない、と楽しみにしています。

スンウォン氏が語った、「後半に行くほどキャラクターが積み重なり…」というところは、確かにその通りだと思いました。映画が進むにつれて、ジウクがなぜ女装をするのか、それに至るまでの哀しい歴史を目の当たりにして、私たち観客は少しずつジウクという人間に寄り添うような、共感するような気持ちになっていきます。

”キャラクターが積み重なる”ことによって、私たちはジウクを少しずつ理解し、共感し、その結果私たちの目にはフィルターが重なり、最初は単に不格好に見えたジウクの女装も、より女性らしく、美しく見えてきたのではないでしょうか。

観客の共感を得る、というのはどの作品でもとても大切なことだと思います。ジウクが女性になりたい、と思う心に共感することは難しいかもしれませんが、少年時代の初恋を引きずり、傷つき、自己否定しながらもがいて生き続けるジウクの「哀しみ」に私たちは同情に似た共感を感じるのだと思います。

初恋の囚われ人、ジウク。

結局ジウクは初恋の思い出から逃れられず、女性になりたいという欲望も果たすことができず、自分を消し去ることもできず、仲間も夢も失ってしまいます。ジウクに残されたものは何だったのか。全てを失ったジウクの中で変わらないのは結局「女であるかもしれない自分」という部分だけだったのでは、と最後のシーンの余韻を思い出しています。

「人間の本性が変わらないことを暗示するかのように」と語ったスンウォン氏の言葉の通り、初恋以前のジウクの本質だけが残った、という哀しくほろ苦い後味の残る映画だったように思います。

今更ながら、スンウォン氏しかいないと白羽の矢を立てたチャン・ジン監督の目に狂いはなかったと納得し、一度は固辞しながらもオファーを受けて見事なユン・ジウクを演じたスンウォン氏の演技力も目を見張るものがあったと思い返しています。

出演作の中でひときわ異色の作品ではありますが、スンウォン氏の作品の中では群を抜いて素晴らしい演技の『ハイヒール』は、今後も多くのファンの心に強い印象を残す名作だと思います。GYAO!の無料配信でさらに多くの方々に楽しんでほしいと願っています。

いつもご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。


コメント欄愛読者のみなさんへ
※Like a child dreaming a sweet dreamさんの昨年の熱いコメントは、記事番号971の「[web記事]チャ・スンウォン「ハイヒール」国際スリラー映画祭で「大賞」の栄誉..「2冠王」」のコメント欄で読むことができます。
2018/09/29 00:36
としこ さんのコメント...
管理人さん ハイヒールの情報 ありがとうございました。さっそく 見ました。何年前か、どきどきしながら 映画館で見た時は 大きなスクリーンに映るスンウォン氏に、ただただ ボ〜と見ていたことが、今回 わかりました。きれいな場面しか 覚えていないんです。あんなに凄惨な場面が これでもか〜と、出てきて、ちょっとショックを受けてます。 

でも スンウォン氏が この映画に全力で ぶつかっているのが 素晴らしく素敵でした。
 
やっぱり スンウォン氏 かっこいい!!




2018/09/29 14:15
管理人 さんのコメント...

としこさん、コメントをありがとうございます。

『ハイヒール』を再視聴されたのですね。私も無料配信期間中にじっくりと見直したいと思っています。先ほど少しだけ、内容を飛ばしながら見たのですが、映画館で見た時の記憶が薄れているのを感じたので、再度見た時にどんな感想が出てくるのか自分でも楽しみです。

確かに凄惨な場面もありましたね。ノワール映画というものをあまり見たことがなかったので、映画館で見た時には衝撃を受けました。未だに好きなジャンルではありませんが、作品としては素晴らしいですし、何といってもスンウォン氏の全力の演技にしびれます。哀しい役ですが、かっこいい!

いつもご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。
2018/09/30 00:19
merry さんのコメント...
Like a child dreaming a sweet dreamさん、ハイヒールの記事なのできっと書き込みをされる💓と思っていたら、やっぱり😆だったので嬉しいです。

前の書き込みと管理人さまのお返事も読ませたて頂きましたが、お二人とも映画を深くご覧になっていて、私などは目からウロコ状態です。
素晴らしいレビューをありがとうございます‼️✨

どれもあぁ本当に…という見解で…
中でも、あぁそういう見方があったんだぁという箇所が。
お相手の少年がジウクのために自ら命を絶った…というところ。

私が思っていたのは、、
少年は、ジウクとキスをして初めてお互いの気持ちが本当に(気持ちを背けず)通じ合えた幸福感、ジウクが引っ越していなくなってしまうことへの喪失感などから、その時の幸福な気持ちを自分自身と共に永遠に封じ込めた…
そんな雰囲気で受け止めていました。
Like a child dreaming a sweet dreamさんの見解を見ていて、…それは気付かなかったぁ、あぁそういうことかも~、と感じました。

“キャラクターが積み重なる”ことによって、私たちはジウクを少しずつ理解し、共感し、、
という管理人さまの見解にも、深く同感です‼️

見る目、聞く耳、感じる心が違うと、違って見えることってたくさんあるんだな、やっぱりレビューっていいなぁ💓と改めて感じました。

ありがとうございました‼️

スンウォンさん、足を痛めていた中のアクションだったのですね😭
プロ根性、流石です✨✨
でも日本の舞台で…ってところが私たちにはツラいですね😢😢😢
2018/10/02 19:39
管理人 さんのコメント...

merryさん、コメントをありがとうございます。

見る人の数だけ、感じ方や解釈があると思います。同じ作品を見ても、「ああ、そういう見方もあるんだ!」と目からウロコということもありますし、感想をシェアするというのは楽しく面白いことだと思います。一人では一通りの楽しみ方しかできませんが、ファンが集まると何通りにも楽しみが増えるように思います。

少年時代の2人の別れのシーンは、どこか「夢の中」のようにフワフワとした感じで、あのシーンはジウクの記憶の中を覗いているようでもあり、結局どういうことだったのか分からないまま見終わった記憶があります。(まだ再視聴していないので、この部分はしっかり見ようと思います!)

インタビュー内でスンウォン氏は「膝の靭帯が破裂」という衝撃の事実をサラッと告白していました。舞台の綱渡りの練習ではかなり身体を酷使したようですね。異国での初舞台ということでスンウォン氏も随分苦労したんだなぁ、と今更ながらスンウォン氏の偉業に思いを馳せています。その後膝の具合が良くなっているといいのですが…。

コメント欄でも掲示板でも、作品の感想を語り合いましょう。みなさんのおかげでスンウォン氏の作品鑑賞がますます楽しくなりそうです。

いつもご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。
2018/10/03 00:18
Like a child dreaming a sweet dream さんのコメント...
merryさん、ご推察の通りです。以前のコメントも読んでくださったのですね。ありがとうございますm(_ _)m。この止まらなさは、我ながらどうなんだと思います(^_^;)。
お付き合いいただく管理人様にも、ただただ感謝ですm(_ _)m。

最後の小指のシーンについての、「全てを失ったジウクの中で変わらないのは結局『女であるかもしれない自分』という部分だけだったのでは」「『人間の本性が変わらないことを暗示するかのように』と語ったスンウォン氏の言葉の通り、初恋以前のジウクの本質だけが残った」という、管理人様の見解に同意です。遣る瀬無い、でもこのラストはこの映画に似つかわしいのかも、と思いました。

少年は最期のとき、どんな想いを抱えていたのでしょうね。管理人様の仰るように、「少年時代の2人の別れのシーンは、どこか『夢の中』のようにフワフワとした感じで、ジウクの記憶の中を覗いているよう」で、いろんな解釈ができそうだと思います。merryさんの解釈も、なんだかmerryさんの温かいお人柄が感じられて素敵だな、と思いました。仰るように、「見る目、聞く耳、感じる心が違うと、違って見えることってたくさんあるんだな」、です。こんな風にいろいろ感想を交換していただけて、楽しいです✨✨✨。

管理人様。
いろんなことを受け入れてくださって、感謝しますm(_ _)m。
面倒くさい読者ですが、これからもどうぞよろしくお願いしますm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m。
2018/10/03 19:00
管理人 さんのコメント...

Like a child dreaming a sweet dreamさん、コメントをありがとうございます。

merryさんとの往復書簡のような感想の交換に、私もちゃっかり混ぜてもらって何だか嬉しいです。同じ作品を見ているのに、感じ方や解釈が少しずつ違ったり、共感できる部分があったり、意見を交換することで作品の味わいが深まるように思います。

スンウォン氏の作品を見る時に、もっと一生懸命に鑑賞しなければいけないのでしょうけれど、どうしても「スンウォン氏が出演してる~♡」と夢心地になってしまいます。作品について語り合うことで、作品そのものを今まで以上に注意深く鑑賞するようになって、結果的に作品理解につなげられれば一石二鳥ですね。

ブログのコメント欄、掲示板を問わず、ファン同士の交流に支えられてちょっぴり深くスンウォン氏のことを見つめることができそうです。また一緒に語り合いましょう。

いつもご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。
2018/10/04 00:10
みらい さんのコメント...
見ました、禁断の「ハイヒール(の男)」。禁断の、というのはスンウォン氏の女装シーンに千分の一抹の不安があったからです。
 メイクの方とスンウォン氏のプロの仕事を見ることが出来ました。大昔、ダスティン・ホフマンが女装して演じる映画があり、メイク(女性に見せかけるため、前歯だったかにきれいに揃ったやや小さめの歯を被せるなんてことまで含む)に3時間かかると言っていたかと思います。スンウォン氏も女性の姿になるのにはそれくらいかけていると思いました。
 流血シーンは見ていられないので見ていませんが、海兵隊経験者ということで必殺の技を駆使したアクションシーンは残酷ですが、身体の動きだけ見れば美しいと思いました(一部、薄目で見ました。)
 ラストシーンのジウクの表情が彼の内面を表現していて、せつなかったです。彼はいつまで孤独を内に抱えて生きていかなくてはならないのだろうと。
 悪役の弟の方を演じた俳優さん(大泉洋さん似?)はいくつかのドラマでも主役の相手や近くの人物を演じていて、ジウクの男としての美しさに憧れるというところ、感情移入して見ました。名演、というより、適演(ということばはありませんが)でした。
 何度も見ても発見がありそうな映画です。見ちゃった、スンウォン氏の筋肉美。
2018/10/05 20:40
管理人 さんのコメント...

みらいさん、コメントをありがとうございます。

禁断の実の味はいかがでしたか?後を引く味に魅せられてしまったかもしれませんね。

とても男らしい顔立ちのスンウォン氏の女装シーンは、それぞれにジウクの心情を表しているようで、違和感なくすんなりと見ることができました。自分でお化粧をした、ちょっとぎこちない女装はジウクの恥じらいを見るようでしたし、ドド(イエル氏)に施してもらったプロのメイクは、ジウク本人のみならず、私も「きれい」と思うほどの出来栄えでした。

メイクさんがとても苦労して、スンウォン氏の顔立ちに合うメイクを編み出したとスンウォン氏が語っていたように思います。あれだけきれいな女装を完成させるには、おっしゃる通り、試行錯誤の段階も、実際のメイクをするにも、かなりの時間がかかったのではないかと思います。

大泉洋さん似(確かに!笑)のオ・ジョンセ氏は、古くは『天国からのメッセージ』、そして『シークレット』でもスンウォン氏と共演しています。『ハイヒール』の出演者の中で印象に残る役柄でした。女性になりたいジウクとはまた違い、同性への憧れという、ありそうな心の動きを持つ役として観客の心をつかんだのではないでしょうか。

無料配信が始まってから、細切れにあちこちのシーンを何度も見ているのですが、今週末は意を決して通して見てみたいと思います。冒頭のサウナのシーンばっかりリピートしていてはダメですね。全然進まないったらありゃしない(笑)

いつもご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。
2018/10/05 22:49

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