[web記事]悪魔たちと真剣勝負を控えた「花遊記」チャ・スンウォン、イ・スンギ優れた演技力「コン・ユ”鬼<トッケビ>”人気を越えるか」


チャスンウォン 花遊記


「花遊記」の序盤の人気が熱い。この作品の人気の秘訣は、中国古代小説の原作「西遊記」を韓国ドラマのスタイルに合わせて完璧に脚色をやり遂げたこともあるが、俳優のキャラクター消化能力がほとんど完璧に近いというのが最も大きな理由とみることができる。

◆歴代最高級キャスティングの中、最も光る俳優チャ・スンウォン、イ・スンギ

チャ・スンウォンとイ・スンギは、それぞれ牛魔王と孫悟空役を熱演している。放送が開始された後、ドラマが中盤に向かっている現在、「花遊記」は演技力議論や演技部分に対する批判がほとんど出てこない。俳優がすごい演技を見せてくれているということと解釈することができる。

この中でチャ・スンウォンとイ・スンギは、幻想に近いケミストリーとコミックと真剣さを選ばない演技を繰り広げている。

チャ・スンウォンが引き受けた牛魔王は、実際の小説で孫悟空と密接な関係を持った「過激だが純情と義理がある」男性キャラクターである。チャ・スンウォンは、このような牛魔王の基本的なスタイルを維持し、自分が最もよく見ることができるコミックキャラクター要素を追加した演技をしている。

チャ・スンウォンの試みは好評一色である。孫悟空と争ったりもするが、心の中ではお互いに対する強い愛情が感じられる演技を見せてくれている。また、チャ・スンウォン印のコミック演技が結合した牛魔王は、ドラマでは欠かせない換気窓であり、視聴者たちが一番大きく笑うことができるキャラクターである。このように、チャ・スンウォンは原作に忠実だが、自分が一番よくできる演技を結合した魅力的な牛魔王を誕生させ、「名に恥じない」大型俳優であることを視聴者に認識させている。

孫悟空に扮したイ・スンギは、やはり批判する部分がほとんど見られないほどキャラクターに没頭した演技を見せている。イ・スンギが演じる孫悟空は、原作の西遊記の孫悟空とはやや違う現代的感覚を入れた「新世代の孫悟空」である。

イ・スンギは「花遊記」の中で、孫悟空のこのようなコンセプトをよく知っているだけに、ドラマで要求されるキャラクターを完璧に近い形で実現している。女性に生まれ変わった三蔵との愛という破格的なラブラインの素材を、原作を重要視する視聴者からもあまり批判されずによく引っ張ってきている。このような雰囲気は、イ・スンギの安定的な演技力と、劇中のチャ・スンウォン、オ・ヨンソとの完璧に近いケミストリーが、原作を重視する視聴者たちの視線までひきつけているためと分析される。

このように「花遊記」は、チャ・スンウォンとイ・スンギのキャラクターを魅力的に生かす優れた演技力とケミストリーを通じて人気を謳歌している。これから悪の勢力との対決が急ピッチで進む予定であるだけに、二人の演技力はより拡張されてより深くなる見通しである。彼らの演技力を前面に出して、「花遊記」はどこまで人気を得ることができるだろうか。

(スポーツQの記事を翻訳しました)

*この記事はスポーツQのニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

当たり役、というのはこんな風にしてできていくのだな、と牛魔王の「花遊記」での演技を評価する記事を読むたびに思います。

確かに、ドラマでも映画でも、作品が公開されるたびに「演技力」についての批評が必ずついてきます。”俳優○○の演技は良いが、△△の演技はいまひとつ没入できず残念だ”というような書かれ方をしたりして、シビアな批評にさらされることもしばしばあるようです。

ところが「花遊記」は記事の中にもあるように、演技に関する批判が全く出てこないのです。批判があってしかり、と考える方がおかしいのかもしれませんが、「花遊記」は牛魔王、孫悟空、三蔵の主役を務める3人が、それぞれに個性的なキャラクターを作り上げていて、それぞれの演技が本当に素晴らしいと思います。

まずは見ていて飽きないキャラクター設定、そしてそれぞれのキャラクターが抱える過去や現在の状況が自然に理解できて、同情心や親近感が湧いてくるような気持ちになるのも、ドラマに引き込まれる要因なのではないかと思います。

スンウォン氏演じる牛魔王は、スンウォン氏が得意とするコミカルな部分を存分に強調しながらも、これまたスンウォン氏の得意とする、「かっこいいのに何か悲しい事情を抱えている」心の陰の部分を丁寧に描き出していて、妖怪本来の恐ろしさも見せながら、絶妙のバランスで「牛魔王」を作り上げている様々な性格を演じ分けています。

陰と陽をうまく使い分けて、「ちょっとイッちゃったセレブ会長」から「初恋の人を救うために人生をかけている一人の男」まで、全部視聴者に見せながらも、まだどこかに暗い秘密があるのではないか…と思わせるところが、牛魔王の魅力なのではないでしょうか。

イ・スンギ氏とは「君たちは包囲された」以来の共演ですが、2人の絶妙なつかず離れずの関係も、ドラマの中で光っているように思います。いがみ合っているように見えながらも、お互いを決定的に突き放すわけでもなく、いつもどこかで気にかけているような、不思議な因縁で結ばれた牛魔王と孫悟空なのかもしれませんね。

三蔵を含め、この3人の関係がより近くなるのか、それとも離れてしまうのか、「花遊記」は”暗い世の中で光を探す旅を描いた「絶対ロマン退魔ドラマ」”という宣伝文句通り、それぞれが求める「光」を手に入れてほしい、という期待を込めて、3人の旅を見守っていきたいと思います。

牛魔王の演技が褒められるのは、本当に嬉しいです。


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