[web記事]「花遊記」チャ・スンウォン、コミックと真面目を行き来しながら大活躍


チャスンウォン 花遊記 牛魔王


俳優チャ・スンウォンがドラマ「花遊記」で牛魔王キャラクターとして、その役割を果たしている。

21日に放送されたtvN土日ドラマ「花遊記」で、牛魔王(チャ・スンウォン)は須菩提祖師(ソン・ジル)とともに、物を持ち出して商売を行った、小間物売りの孫ワン(ONE/チョン・ジェウォン)を責め立てた。

先立って、ワンは三蔵(オ・ヨンソ)とともに現れた牛魔王を見て、夢中になって物をまとめて逃げて「死鈴」を落とし、後になってその事実を知ることになった。

これを聞いた牛魔王と須菩提祖師は、「一人は死んで、一人は殺す必殺の運命に出会った時、死鈴の音を聞くことができるのです」と、死鈴が恐ろしい死の縁を知らせることを繰り返した。

ちょうど露店を回っていた三蔵チン・ソンミは、自分が拾った鈴が、赤い糸の縁を教えてくれる「愛鈴」と信じていたが、死鈴が鳴った瞬間に現われた孫悟空を見て大いに当惑した。

孫悟空も三蔵を発見して微笑を見せるのと同時に、死鈴を説明する牛魔王の声が背景に流れて、孫悟空と三蔵の縁が悲劇的結末につながることが予想され、視聴者たちを切なくさせた。

また、牛魔王は孫悟空のために動揺する三蔵に「金剛箍(クムガンゴ)は三蔵の使命が尽きた瞬間に自動消滅する。使命を果たした後にチン・ソンミさんは、もはや三蔵ではなくなるから、食べる理由がなくなります」と安心させようとした。

しかし、三蔵の表情が自分が期待したものではなかったため、牛魔王は困惑した。彼女が去った後、牛魔王はマ秘書に「三蔵が恐れていたのは食べられることではなかったのだ。金剛箍(クムガンゴ)が消えた後に一緒に消える気持ち、それを失うのを恐れていたのだ」として、人間のチン・ソンミと孫悟空の応援することのできない縁を惜しんだ。

孫悟空と毎回なんだかんだとやっているが、邪悪なキャラクターだけには見えない牛魔王が今後、孫悟空と三蔵の関係を支援する助太刀としての役割を果たすのか、魔王特有の本性を目覚めさせ、孫悟空の処置に立ち向かう邪悪なキャラクターで活躍するのか、関心が集まっている。

それだけでなく、チャ・スンウォンはコミカルな状況での真剣な表情演技も異質感なく演じた。

この日、牛魔王はチン・ソンミに、孫悟空が作っておいた三蔵を食べるのに必要な調味料を見せながら、様々な調味料入れを頭と肩、脇のいたるところに撒くポーズを取って笑いを誘った。

チャ・スンウォンは「花遊記」の牛魔王としてコミカルさと真剣さを自由自在に行き来しながら同時にカリスマ性を失わない変化に富んだ演技により、視聴者たちの好評を得ている。

古代小説「西遊記」をモチーフにした絶対ロマン退魔劇「花遊記」は毎週土・日曜日の午後9時、tvNで放送される。

(OBSニュースの記事を翻訳しました)

*この記事はOBSニュースのニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

毎回楽しく見ている「花遊記」はハッピーエンドにはならないのかも…と一抹の不安を感じた、第8話でした。

お婆ちゃんの目を盗んで、お店で売っている妖怪ワールドの小物を持ち出し、露店で売ってお小遣い稼ぎをしていた男の子(ワン/ONE)のことを、牛魔王に密告(?)して現行犯で捕まえた三蔵でしたが、慌てて逃げていった男の子が落とした「死鈴」を拾ってしまいました。

何でも、この鈴は牛魔王の説明によれば「一人は死んで、一人は殺す」という不吉な鈴のようです。三蔵と孫悟空の運命を暗示するようでもあり、物語に暗雲が立ち込めたように感じました。

そう、「花遊記」は牛魔王のはじけた演技に笑ったりして、何だか楽しい部分が多くて、毎回スンウォン氏の演技や衣装を楽しみに見ているのですが、時におどろおどろしい妖怪が出てきたり、人間の暗く弱い部分が浮き彫りになったりして、楽しいだけのドラマではないのですね。

三蔵が須菩提祖師のお店に行った時に、未来が見える”かめ”が割れて、人間界の終末を見てしまったシーンがありました。三蔵の住む人間界に戦闘機が飛び交い、都市は爆撃され、キノコ雲が浮かび上がる…。

あのシーンを演じたオ・ヨンソさんの目には涙が浮かび、驚愕の表情を見せていましたが、ドラマを見ていた私には、そのシーンが私たちの世界の近未来、もう少し言えばソウルの未来を見てしまったかのように感じられて、妙に現実味のある、背筋がぞっとするような思いにとらわれました。

ホン姉妹や監督が、あの「人間界の終末シーン」にどんな思いを込めたのかは分かりませんが、国同士の緊張関係が気になる今、どんなに怖い妖怪のシーンよりも、あの終末のシーンは恐ろしく、「花遊記」の中で強烈に印象に残ったシーンでした。

スンウォン氏は以前に、「花遊記」は妖怪たちのドラマだけど、人間の世界とあまり変わらないと思ってもらえるだろう、というような話をしていたことがありました。確かに、妖怪は異界の者たちと言えるかもしれませんが、視聴者である「私」がいる世界とどこかオーバーラップするような、つながっているような、何とも言えない「身近な感じ」を漂わせながら、少しずつ私の心にしみ込んできたような気がします。

「花遊記」。普通のドラマとはちょっと違う、怖くて哀しくて面白いドラマです。

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