[web記事]「花遊記」チャ・スンウォン、コミックから切なさまで…深い感情演技


チャスンウォン 花遊記


「花遊記」のチャ・スンウォンが深い感情演技で視聴者たちをウルッとさせた。コミカルさとカリスマ性を噴き出すのは基本、今回は切ない目つきで視聴者の関心を惹きつけた。

6日に放送されたtvN土日ドラマ「花遊記」第3回では牛魔王(チャ・スンウォン)が初恋を思い出しながら切ない演技を披露した。

牛魔王はこの日、インターネット上で話題になった100年前の写真を見て、過去の愛、羅刹女(らせつにょ・ナチャルニョ/キム・ジス)を思い出した。日本軍に追われていた羅刹女は最終的に背中に銃弾を受けて倒れ、牛魔王は愛する人を救うことができずに眺めているだけだった。彼の切ない心がそのまま視聴者たちを没入させた。

牛魔王は秘密のオフィスの片側の壁にかかっている羅刹女の絵を見ながら「あなたは今回の生では、どこで、どのような苦痛を受けながら生きているのか」という独り言と共に涙を落とした。

牛魔王が神仙になるため、1000年目の修行中の理由が、羅刹女を助けるためのものであることも明らかになった。牛魔王「すまないがもう少し待っていてくれ」と言って、二人の関係を向けた謎も深まった。

ドラマに活力を吹き込む役割も相変わらずであった。牛魔王が三蔵(オ・ヨンソ)を捕らえたという嘘の消息を伝え聞いた妖怪たちに振り回され、国民的MCユ・ジェソクにまで言及し、特にサプライズ出演した孔雀役のチャン・グンソクと揉めている彼の姿は楽しさを味わわせた。

一つの作品の中で、感情の落差の幅が大きいキャラクターを自由自在に適切に表現するチャ・スンウォンに、視聴者の賛辞があふれている。

(アジアトゥデイの記事を翻訳しました)

*この記事はアジアトゥデイのニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

スンウォン氏の演技に対する高評価の記事がたくさん発信されています。嬉しいですね。

相変わらずのテンションの高い牛魔王を楽しみながら、第3話ではついに牛魔王の初恋の話が出てきました。

妖怪として1000年も修行をしているということは、それだけ長くの間、人間界とも付き合ってきたということなのですね。ドラマでは100年前の牛魔王、という写真が出てきました。(レトロな感じの写真に写る牛魔王がかっこよかった…♡)

牛魔王の初恋の人は羅刹女(らせつにょ)。「西遊記」では牛魔王の奥さんという設定で、芭蕉扇の持ち主、ということになっているようです。

牛魔王の初恋は、目の前で羅刹女が殺されてしまったことで、無残にも悲恋となってしまったようです。妖怪である牛魔王は、長生きなのか、何度も生まれ変わるのかは分かりませんが、1000年もの間、神仙になるために修行をしているのは、どこかで生まれ変わっているかもしれない羅刹女を助けるためのようです。

初恋の人を救うために、牛魔王は人間界で耐えているのですね。

そういえば、いつも牛魔王の傍らにいるマ秘書は、少しでも牛魔王が気に入らないそぶりを見せると「殺しますか?」と聞くのがお決まりのパターンになっているようです。神仙になるために修行中の牛魔王は殺しは禁物。三蔵を取って喰いたい衝動を押さえ、ひたすら善行を積むために理性を保っているのも、すべては羅刹女のため。

なんだか健気な牛魔王に見えてきました。隠し部屋に羅刹女の絵画を忍ばせ、絵に語りかけるシーンの涙には、心臓がキュッとなるほど切なくなりました。牛魔王にそこまで想われる羅刹女…羨ましいような、牛魔王の想いを叶えてあげたいような、複雑な気持ちになりました。

死んでしまった初恋の人を思い続ける牛魔王に、ふと「ハイヒールの男」のユン・ジウクが重なるように思えました。苦しい恋を演じるスンウォン氏の演技力にしびれながらも、いつか幸せになってほしいな…と牛魔王の幸せを願う、第3話の鑑賞でした。


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Comments 2

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Like a child dreaming a sweet dream  

管理人様。
仰っていた通り牛魔王の初恋が。
100年前というと1918年。第一次世界大戦末期、三・一運動の一年前ですよね(間違っていたらすみませんm(_ _)m)。日本軍に殺された羅刹女と、恋人が殺されるのを黙って見ていた牛魔王は、もしかしたら独立運動の闘士だったのかもですね。

羅刹女はこの世の中に何度も生まれ変わり死に変わりして、生きるたびごとに辛い人生を送る運命。牛魔王は1000年の時を超えて彼女を探しながら、でもたとえ出会ったとしても彼女の辛い人生を助けることができない。だから神仙になって、彼女を輪廻の輪から救い出す力を手に入れようとしている、とか、そういう設定なのでしょうか。

仰るように「ハイヒールの男」のような、苦しい恋を追い続けるスンウォン氏を見られるのかと思うとどきどきします。
孫悟空と真善美のロマンスは、悲恋になりようがなさそうだから、このロマンチックでファンタスティックでホラー調のコメディに深みを生み出す役割は、スンウォン氏の切なく苦しい恋の物語が負っているはず! ‥だったらいいのにな、と思います。

管理人様、寝不足の夜をお過ごしのことと思います。たくさんの記事をわくわくしながら読ませていただいています。お疲れ出ませんように。ありがとうございますm(_ _)m。



2018/01/07 (Sun) 23:47

管理人  


Like a child dreaming a sweet dreamさん、コメントをありがとうございます。

牛魔王の初恋シーンが出てきましたね。日本統治時代を思わせるセットは、おっしゃるように三・一運動のあたりの時代背景のようです。(「京城サロン」という日本語の看板も見えました。)

牛魔王はこれまでも何度も生まれ変わって(もしくは不老不死?)人間界の流れを見てきたのですね。その中で不幸にも失ってしまった羅刹女のことを忘れられず、一人生きながらえて彼女を救い出す方法を考えているのかもしれません。

神仙になることで、人間の生死や運命に関与できるようになる、と牛魔王自ら発言していたようですので、羅刹女を不幸な運命から救いたいという一心が、牛魔王を支えているように思えてきました。

変人ぶりを発揮している牛魔王にも、悲恋によって受けた心の傷があり、過去の苦しみを引きずり続けて生きながらえなくてはならない姿に私たちは同情し、心揺さぶられます。コミカルであればあるほど、牛魔王の哀しみが強調されるようで、スンウォン氏の演技力に引き込まれていきます。牛魔王のどんな恋物語が見られるのか、今後の展開が楽しみです。

放送が再開されて、土日各90分の放送に付随するメディア記事がこんなにも出るのかと、大量の記事に押しつぶされている状態です。既に私の処理能力をはるかに超えているので、どこかで諦めならなければなりませんが、何とか牛魔王の素敵な演技と輝きを、少しずつブログに残していきたいと思っています。

いつもご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。

2018/01/08 (Mon) 12:46

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