[web記事]「花遊記」チャ・スンウォン、20年の演技人生を集約したキャラクター「牛魔王」


チャスンウォン 花遊記


俳優チャ・スンウォンが、以前には見られなかったまた別の人生キャラクターで視聴者を惹きつける。

来たる23日に初放送される、ケーブルチャンネルtvN土日ドラマ「花遊記」(脚本ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出パク・ホンギュン)を通じてである。

チャ・スンウォンが引き受けたキャラクターは、神仙になるために人間界で1000年目の修行をしている妖怪牛魔王。牛魔王は人間界では国内屈指のルシファーエンターテインメントの会長、ウフィという名前でスターを育てて管理する仕事をしている。

しかし、隠しておいた妖怪の本性が孫悟空(イ・スンギ)と三蔵(オ・ヨンソ)に出会って爆発する予定である。初登場から洗練されて卓越したスーツフィットを誇るものと思われる彼は、圧倒的なオーラを誇るとともに妖怪特有の恐ろしさとコミカルさ、真剣さまで消化する見通しである。

チャスンウォン 花遊記


チャ・スンウォンは、劇中で落差が大きい演技を披露する。牛魔王は両極端を行き来する幅広い演技スペクトラムを披露しなければならないので、容易ではないキャラクター。

以前に、作家のホン姉妹とともに「最高の愛」を通して、真剣さとコミカルさを行き来したことがあるが、「花遊記」ではファンタジーのジャンルを加えたレベルの高い演技を披露する予定であり、期待感が高まってきている。

作家ホン姉妹の台本は、弾けたコミカルなシーンがどのジャンルとも絶妙によく合うのが特記に値する。パク・ホンギュン監督は、先日の制作発表会で「作家ホン姉妹の台本がとても面白くてよく読んでいるが、映像化するのには様々な困難がある。少しだけ速度とテンポが合わなくても視聴者たちが受け入れるのに重要な違いがある。チャ・スンウォンはこれを消化するのに卓越した能力を備えている。妖怪という設定に合った繊細な感情で「最高の愛」のトッコ・ジンとはまた違う魅力を見せてくれるだろう」とチャ・スンウォンを褒めた。

チャ・スンウォンも「視聴者たちが窮屈ではなく、現実感を感じることができるように努力した。妖怪だが、大きなエンターテインメントの会長として様々な人間群像に会う。そんなときさらに現実性があるように演じようとした。妖怪が出るファンタジーだが、その中にある話は私たちが生きている世界と大きくは変わらない。だから現実的にも共感するだろう」と述べている。

チャスンウォン 花遊記


チャ・スンウォンはまた、「牛魔王を通して、単にコミカルだったり真剣な人物だったりではなく、落差の大きい演技を披露しなければならない。私が好きで、うまくできる部分だと思う」と自信を示し、「”後進ドラマ”にはならないだろうという信頼と願望が生じた。撮りながら視聴者に”見る楽しみがあるドラマ”を見せることができるようで興奮とときめきがある。」と強調した。

誤って封印が解かれた孫悟空役のイ・スンギ、幼い少女から25年ぶりに大人になって再会した三蔵役のオ・ヨンソ、猪八戒役の「現実の芸能人」イ・ホンギなどの登場人物たちと、チャ・スンウォンとの「ケミストリー」も「花遊記」を期待させる要素である。

特に最近公開された予告編では、チャ・スンウォンが三蔵のスリッパの悪臭に魅了(?)された姿を演技したり、オーディションで激昂した声で「合~格」と叫んだりするなど、本編を期待させる映像が注目を集めた。チャ・スンウォンがイ・スンギとのゴタゴタの呼吸に加えて、オ・ヨンソの心臓を渇望する姿も、鑑賞のポイントになるものとみられる。

「花遊記」は古代の小説「西遊記」をモチーフにした絶対ロマン退魔ドラマである。「ホン姉妹」こと作家のホン・ジョンウン、ホン・ミランが脚本を担当し、パク・ホンギュンPDが演出を担当する。来たる23日午後9時、tvNを通じて初放送される。

(ヘラルドPOPの記事を翻訳しました)

*この記事はヘラルドPOPのニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

ホン姉妹の絶妙な脚本は、面白いけれど、時に映像化するのが難しいという監督泣かせ脚本のようですね。そんな中、「チャ・スンウォンはこれを消化するのに卓越した能力を備えている」と監督が褒めているのをとても嬉しく読みました。

スンウォン氏は若い頃からコメディージャンルの映画で成功してきました。スンウォン氏自身もコメディーは好きなようですし、見た目がかっこいいのに、ボロボロになった姿が笑いを誘い、さらにはその演技で笑いと涙を誘い…というのはスンウォン氏が何よりも得意とするところです。

「最高の愛」でホン姉妹の脚本で初めて演技をしたスンウォン氏。ホン姉妹によって作られた少々現実味のない「トッコ・ジン」というスター役に、スンウォン氏は命を吹き込むかのように、素晴らしい演技を見せてくれました。そこには恋心に戸惑いながらも、大らかに愛を表現する、現実味のあるトッコ・ジンがいました。

「花遊記」の牛魔王も、妖怪という現実味のないキャラクター設定ながら、きっと私たちが共感したり同情したりするような面を見せてくれる、現実味あふれる牛魔王になることでしょう。

スンウォン氏が演じるキャラクターはいつも、「こんな人、いるいる!」と思える、現実味のあるものばかりです。スンウォン氏が役柄を研究し、視聴者が現実感を感じられるように考えながら演じることで、視聴者に受け入れられる役が出来上がっているのだと思います。

ホン姉妹の描く牛魔王を、スンウォン氏の味付けでどう演じるのか、まもなくそのベールがはがされます。あと3日、楽しみです。


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Comments 2

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Like a child dreaming a sweet dream  

管理人様。
翻訳ありがとうございます。楽しく読ませていただきましたm(_ _)m。この記事の中に、「オ・ヨンソの心臓を渇望する姿も、鑑賞のポイントになる」という記述が。「心臓」を「渇望」するって‥。

この「心臓」というのは、具体的な意味合いなのか比喩的な意味合いなのか。どこかの記事で、三蔵の血は特別な力を持つ、と書いてあるのを見たような気がします。そういう意味での「心臓」なのでしょうか。
だがしかし一方では思い出すのです。『アテナ』のあの彼女は、ヒョクの「心臓」だったのですよね。しかも「渇望」。ほぼ最上級の求め方。ああ、ついロマンスの幻を追ってしまいます。

「血を渇望する」という設定は、つまりアレですよね。スンウォン氏があのとき「妖怪のような役です。ヴァンパイアみたいな」って言ったのは、このことだったのかなぁと思ったりします。

「レベルの高い演技」「卓越した能力」「繊細な感情で『最高の愛』のトッコ・ジンとはまた違う魅力」。管理人様の仰るように、快い言葉ですね。スンウォンの「20年の演技人生を集約したキャラクター」って、牛魔王はいったいどんなことになっているんでしょう。
いよいよ今夜ですね。この上なく素敵なスンウォン氏を早く見たいです。管理人様、いつも楽しい記事をありがとうございますm(_ _)m。

2017/12/23 (Sat) 10:27

管理人  


Like a child dreaming a sweet dreamさん、コメントをありがとうございます。

ご指摘の部分、確かに気になりますね。私も翻訳している最中に、オ・ヨンソの”心臓”なのか、オ・ヨンソの”ハート”なのかが分からず、しばらく悩みました。原語は「심장(シンジャン)」で、まさに心臓という意味ですので、ここはハートと意訳せずにそのまま心臓なのではないかと判断しました。

三蔵の血には死人を甦らせたりする特別な力があるようで、そのために妖怪が三蔵を求めて集まってくるようです。牛魔王も神仙になるために、三蔵の心臓を求めているのかもしれません。

「アテナ」のエピソードを持ち出してくださったおかげで、ヒョクの心臓であったヘインへの切なく一途な片思いを思い出しました。韓国語の心臓という言葉には、臓器そのものの意味もありますが、心であるとか、思いであるとか、メンタルな意味も含まれているのかもしれませんね。

思えば、トッコ・ジンも”心臓”を病んでいて、その心臓の鼓動が狂ってしまう女性に出会って、ロマンスに発展しました。大人の雰囲気を漂わせるスンウォン氏ですが、意外なところで心臓繋がりの役を演じ、一途で熱い男性を演じました。きっと今夜から始まる牛魔王も、誰よりも熱く、血を渇望するヴァンパイアのように、妖しく卓越した演技力で私たちを酔わせてくれることでしょう。

大願成就が近づいているような気分です。いよいよですね!

いつもご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。

2017/12/23 (Sat) 17:35

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