「チャ・スンウォン!」今週のまとめ記事(2017年12月2週)


今週はスンウォン氏の新ドラマ「花遊記」のスチール写真が公開されました。エンターテインメント会社の会長ウ・フィチョルを演じるスンウォン氏が、目の覚めるのようなミントカラーのスーツを着ている写真と、「魔王の帽子」をかぶり、青のベルベットのタキシードに、牛魔王のトレードマークの傘を持っている写真です。

スンウォン氏は今度のドラマでどんなファションを見せてくれるのか、どんな感じの人物なのか、という私たちの疑問に少しずつ答えがでてくるようで、23日の放送開始が楽しみになります。天界の牛魔王と、人間界のウ会長を行ったり来たりしながら、2倍おいしいドラマになりそうな予感です。

今週の「チャ・スンウォン!今週のまとめ記事」は、記事にしなかった話題も含めて、拡大版でお送りします。

チャスンウォン 花遊記
<今週の一枚>
ウ・フィチョルと牛魔王


好事魔多し


「花遊記」の放送開始まであと2週間となりました。インターネット上のニュースでは、「花遊記」関係のニュースが毎日のように取り上げられています。今週は、スンウォン氏のスチール写真が公開されて、あちこちのメディアのニュース記事として配信されました。

実は今週、もう一つ、メディアがこぞって取り上げた話題がありました。それは「花遊記」のティーザーの動画が、”盗作ではないか”という何とも不穏なニュースだったのです。

いろいろな記事に目を通してみましたが、内容はほぼ同じでした。ことの発端は、ネットのオンラインコミュニティーに、スンウォン氏が出演しているティーザー動画が、映画「コンスタンティン」の主人公の登場シーンにとても似ている、という書き込みがあったことでした。

「コンスタティン」は2005年に公開されたキアヌ・リーブス氏主演のアメリカ映画で、天国や人間界、地獄などが出てくるファンタジーアクション映画です。地上に降り立ったサタン役が黒いタールを靴から流しながら登場するシーンがあり、このシーンがスンウォン氏のティーザー動画の登場シーンと似ていると指摘されたようです。

韓国のドラマ界では、以前から盗作が問題になっているようで、過去のドラマからの盗作や、日本の作品からの盗作などの疑惑が持ち上がってはそのたびに議論がなされているようです。

今回の盗作騒ぎが持ち上がってすぐに、「花遊記」の関係者から、コメントが出されました。ドラマ本編ではなく、放送前に視聴者の興味を引くための「ティーザー」に、映画「コンスタンティン」の象徴的なシーンを入れたもので、誰もがオマージュだと分かるように撮影した、というような内容でした。

オマージュとは、尊敬する作品や作家に影響を受けて、それに似た作品を作ることを意味します。憧れの作品に似せて制作する以上、元になる作品が何であるかを明確にして、オマージュであることがはっきりと分かることが大事なようです。そうでないとただの「パクリ」になってしまいます。

「花遊記」サイドは映画「コンスタンティン」の制作サイドに承諾を得るための連絡を取っているという報道もあり、私自身は「盗作」と騒ぐのはやや大げさなのでは…という感想を持ちました。

私は肝心の「コンスタンティン」の映画を見たことがないので、登場シーンの動画を確認してみましたが、似てるといえば確かに似ていますし、かと言って「誰もがオマージュだと分かる」というほど有名なシーンというわけでもなさそうで(実際私も映画を見たことがなかったので知りませんでしたし…)、何とも言えない、というのが正直な感想です。

「花遊記」は放送前から期待度の高い作品で、メディアで連日、関連する話題が大きく取り上げられています。足を引っ張るような記事が出るのも、話題のドラマだからこそなのかもしれません。今回の盗作報道を残念に思って成り行きを見ていましたが、「花遊記」サイドが早い段階で見解を発表したのは好印象でした。

本来であれば、「コンスタンティン」の制作サイドに承諾を取り、その映画のシーンを使っていることが視聴者に分かるようにすれば良かったのかもしれませんが、そうは言うものの「これは『コンスタンティン』へのオマージュです」と字幕を入れるわけにもいかないでしょうし、現実はなかなかうまくいきません。

そもそもオマージュやパロディーといったものは、万人がその原作を知らないと、理解できるものではありません。ふと思い出したのが、スンウォン氏がファンミーティングでピンクのステテコで出てきて、志村けん氏のモノマネをしたあのシーンです。

スンウォン氏は一人芝居のあとに、志村けん氏の番組は昔から見ていて好きだったと話したことで、あのモノマネは「オマージュ」だったということになるのでしょうが、そもそもピンクのステテコで「変なおーじさん」と言っても何のことか分からない人にとっては、オマージュはオマージュでなくなってしまいます。

気がつかなければそれで良いというわけではありませんし、制作サイドの苦しい言い訳のようにも思えるかもしれませんが、牛魔王が登場するシーンは「コンスタンティン」へのオマージュ、というのならば、そういうことなのではないか、と私の中では結論づけました。

放送を控えたこの時期に、こんな話題が取りざたされて、何もここまで大きく騒がなくても…と悲しくなりましたが、「花遊記」には、ネガティブな報道に負けず、今までにない素晴らしいドラマになって欲しいと願っています。



コーヒートラック


今週は、スンウォン氏のインスタグラムに、9月末に俳優ユ・ヘジン氏から送られたコーヒートラックのコーヒーカップの写真が掲載されました。先週は俳優ソン・ホジュン氏からコーヒートラックが送られました。にわかに注目を集めたコーヒートラックについて、興味深い記事がありましたので翻訳してみました。


[web記事]ケータリングトラック?最近の撮影現場の人気は「コーヒートラック」仲間を元気づける…平均150杯ご馳走します
2017.12.7 スポーツ東亜

チャスンウォン
俳優ソン・ホジュンがチャ・スンウォンの「花遊記」撮影現場に送ったコーヒートラック/写真提供:YGエンターテインメント


スターたちが「熱心に働く」場所に欠かさず登場しているものがある。まさに「コーヒートラック」である。スターたちは自分と懇意にしている同僚を応援し、ファンは自分たちが好きなスターのために直接費用を支払ってコーヒートラックの準備する。彼らの誠意に、寒さで凍りついたスターたちの身体と心が溶ける。

コーヒートラックは、ここ数年間のドラマや映画撮影現場で、流行のように広がっている。コーヒートラックのプレゼントを受けることにより士気が上がるのはもちろん、周りの人々に自分の存在感や人気を知らせることができ、いずれも好ましい。コーヒートラックの始まりは、スタッフの食事の用意をする「ケータリングトラック」だったが、準備時間が長くかかり、食べ物のごみ問題などが提起され、現在はコーヒートラック、軽食トラック、おやつトラックなど、様々な名前で撮影中の休憩時間に簡単に楽しめるメニューが人気である。

コーヒートラックのプレゼントを望むスターやファンは業者を選び、一番先にスターのマネージャーと連絡を取らなければならない。マネージャーを通じて撮影のスケジュールを考慮して日にちを確定したら、人数を把握する。以後、業者とともにコーヒーを飲まない人を考慮して、健康食品を追加してデザートなどのメニューを決定する。平均120~150杯(コーヒーの場合1杯あたり3000ウォン)を準備して、1人当たり2杯基準で、残っても、不足することのないように準備する。特に最近は、コーヒートラック業者の増加で競争が激しくなり、メーカーごとに個性を表現できる「シグネチャー飲料」をサービスとして提供することもある。

あるコーヒートラック会社の代表は「エンジニアを含めて2~3人が1つのチームで、ソウルと京畿道(キョンギド)など首都圏地域に出張しにいくケースが多い。地方の場合、距離によって出張費を取ったりもする。デザートは予め作っておいて、コーヒーは現場ですぐに準備する」と話した。さらに、「味とサービスも重要だが、撮影の邪魔にならないようにすることを最重要視している」とした。

(スポーツ東亜の記事を翻訳しました)
*この記事はスポーツ東亜のニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。
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トラックごとコーヒーを現場に持っていくサービスなら、数十万円もかかるのかと思っていましたが、コーヒー1杯当たり3000ウォンということは、日本円で310円ちょっと。150杯くらいが平均値のようですので、約4万7千円。

飲み物によって値段が違ったり、派遣先によっては割増料金等もあるようですが、意外と良心的な料金なんだ!というのが素直な感想です。

俳優や芸能人の撮影現場に飲食物を差し入れするというのは、日本では考えられないことですが、韓国では俳優同士やファンから、日常的に送られるプレゼントのようです。

文化の違いを面白く感じ、意外と現実味のあるお値段なんだ~と感心し、そして思ったよりも安かったとはいえ、撮影に励むスンウォン氏を応援しようと、ユ・ヘジン氏やソン・ホジュン氏がコーヒートラックをプレゼントしたその心遣いが、何よりも嬉しいなぁ、と改めて感じた記事でした。


スンウォン氏近影


日本風の居酒屋さんの前でしょうか。お店の人らしき人とツーショットに納まったスンウォン氏の写真がインスタグラムにアップされました。

チャスンウォン
インスタグラム(@e__motion, @songh_eee)より


小柄なおじさんとの一枚はほのぼのしていて良い写真ですね♪12月6日にアップされた写真ですので、その近辺で撮影されたものでしょうか。元気そうなスンウォン氏の姿を見るとホッとします。撮影が順調に進みますように。


今週は拡大版ということで、記事では取り上げられなかった話題をご紹介しました。晴れたり曇ったり、メディアの世界は日によって風向きや天気が変わりますが、今年下半期大注目のドラマ「花遊記」が放送2週間前を迎え、いよいよ離陸準備を始めました。大空へ、世界へと羽ばたく「花遊記」を全力で応援したいと思います。

今週はブログへの拍手が90000回を超えた嬉しい週でもありました。今週もたくさんの方にご訪問いただき、ありがとうございました。寒さが厳しくなってきましたが、どうぞよい週末をお過ごしください。



今週の記事のまとめです。

▶12月3日 チャ・スンウォン氏インスタグラム(2017.12.3)
▶12月5日 [web記事]「花遊記」チャ・スンウォン、「天界-人間界」牛魔王オーラ「破格変身」
▶12月5日 [web記事][単独インタビュー]「花遊記」チャ・スンウォン「イ・スンギも現場もグッド!」
▶12月6日 チャ・スンウォン氏映画「毒戦」ラインナップ画像
▶12月8日 非公式ファンサイト「チャ・スンウォン!」90000拍手御礼
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Comments 8

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Like a child dreaming a sweet dream  

管理人様。
ティーザー動画の記事、私も読んで気になっていました。あのシーン、そう言えばそうだっけと思って、久々にDVD引っ張り出して「コンスタンティン」見てみました。コンスタンティンが命と引き換えに呼び出したルシファー登場のシーンですよね。白いスーツを着たマフィアみたいな悪魔が裸足で降りてくる。

オマージュと盗用の境界って、わからないです。このティーザー映像は短くて文脈がないから、映像の類似だけが際立ちますけど、「コンスタンティン」も「花遊記」も"退魔劇"で、「コンスタンティン」のアンジェラも「花遊記」の三蔵法師も、"見える女の人"で、と設定も似ているんだから、「花遊記」を作っている人が、映画のあの世界観が好きでリスペクトしているということではないのかな、と思います。
ってことは、孫悟空がコンスタンティンで、牛魔王がルシファー。いや、ルシファーは最後にしか出てこないし、カッコ良さではむしろバルサザール(スタイリッシュで男前な、ルシファーの手下です)。「花遊記」は、"見える"三蔵法師と魔払いをする孫悟空と、眷属を守ろうとする牛魔王が対立するホラー調コメディ、みたいな内容になるのでしょうか?

「花遊記」放送開始まであと2週間ですね。今まで見たことがないような、ユニークで素敵な物語になるのでしょうね。楽しみです。
管理人様、いつも楽しい情報をありがとうございます。

2017/12/10 (Sun) 11:35

としこ  

 90000拍手 おめでとうございます🎉 管理人さんの スンウォン氏への熱い お気持ちが 私達に伝わって、この数字になったのですね~👍 本当に感謝です。Gyaoでは 雲を抜けた月のように が、今見られるので 又 見ましたが、やっぱり素敵でした。それから BS フジでは 21日から 華政が放送されますね。なんだか スンウォン氏に毎日逢えるみたいで嬉しい限りです。これからも 長~くこのブログを続けて下さいね。お願いします🙇⤵

2017/12/10 (Sun) 11:36

管理人  


Like a child dreaming a sweet dreamさん、コメントをありがとうございます。

私が見たことのない映画のワンシーンと、ティーザー動画が似ている、という記事がたくさん出て、「盗作か」とこぞって報じるのを見て、いたたまれない気持ちになりました。もちろん、オマージュやリスペクトの気持ちがあってこその牛魔王の降臨シーンだと思うので、制作者をはじめ、スンウォン氏も報道に驚き、心を痛めたのではないかと思います。

実際に「コンスタンティン」を鑑賞したLike a child dreaming a sweet dreamさんの見解と、分かりやすい説明に、なるほどねぇと納得しました。似ている設定ではあるものの、「花遊記」は西遊記をベースとした物語ですし、西洋の退魔劇である「コンスタンティン」と同じような構成で、視聴者にドラマの雰囲気を伝えたかったのかもしれません。

日本には「本歌取り」という雅な和歌の手法があります。元になった短歌などの一部を使って歌を詠むという、まさにオマージュともいえる手法です。

オマージュとは知識や造詣が深く、「元を知っている」という嗜みのある人々が楽しむものであり、人の作品を盗もうとするような考えとはかけ離れた世界の、大人の楽しみであるように思います。牛魔王の降臨シーンは、そんなオマージュに包まれた、上品な大人の遊びだったのではないでしょうか。

「花遊記」の撮影シーンの画像が次々と配信されています。妖怪の神である牛魔王や、天界の暴れ者(?)の孫悟空、”見える”三蔵にゾンビの少女まで、いったいどんなドラマになるのか想像がつきません。いろいろな要素が入るようですので、ラブコメならぬ、ファンタジーラブホラーコメディといった新ジャンルが誕生するのかもしれません。

いつもご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。

2017/12/10 (Sun) 16:15

管理人  


としこさん、コメントをありがとうございます。

90000拍手のお祝いをありがとうございます。訪問者の方々に9万回もボタンが押されたと思うと、みなさんからの拍手の重みが伝わってくるようです。

Gyaoでの配信情報をありがとうございます!ぼんやりしていて気がつきませんでした。モンハクが無料配信となれば、是非ブログで宣伝しないといけませんね♪早速記事を出します。「花遊記」を迎えるように、スンウォン氏の作品が次々と放送されるのは嬉しいですね。

いつもご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。

2017/12/10 (Sun) 16:16

sweetpixy  

管理人様。

おはようございます。

また月曜日がやってきちゃいましたね。

週末はバタバタして、こちらに訪問できずにいたので、月曜日の今日の訪問になってしまいました。

小柄なおじ様とスンウォン氏のツーショット、ほのぼのしていて良い写真ですね。
あー、私もこんな風にスンウォン氏と写真が撮りたーーーーーーーーい。
私も身長が150センチしかないので、こんな感じで写真撮ってみたいです。
これからの目標にします。

さて、仕事に戻らなければ(苦笑)

明日からいっそう寒くなるみたいです。
お身体ご自愛くださいませ。

Have a nice week!

P.S 家族でのボウリング大会、優勝しました!

2017/12/11 (Mon) 09:23

みらい  

私も白衣を着たおじさんになりたい。あんな風にスンウォン氏に……(ただ、「白衣を着たおじさん」になりたいわけではありません。)。

2017/12/11 (Mon) 20:20

管理人  


sweetpixyさん、コメントをありがとうございます。

週末はあっという間に過ぎてしまいますね。時の経つのは早いなぁと思いながらも、今月ばかりは早く「花遊記」に会えるような気がして楽しみです。

ツーショット写真、ほのぼのしていて私まで笑顔になるようでした。スンウォン氏とバッタリ出会ったら、どんな風にツーショットに納まろうかと考えただけで、ドキドキ&ニヤニヤです♡

まずはツーショット写真を撮ってもらえますか?という韓国語を覚えないといけませんね(笑)準備はぬかりなく!

家族ボウリング大会、優勝おめでとうございます!結果が気になっていたので、優勝と聞いて嬉しいです♪

いつもご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。

2017/12/12 (Tue) 01:10

管理人  


みらいさん、コメントをありがとうございます。

「なりたいシリーズ」がついに人間にまで!(笑)白衣のおじさんはお店の人でしょうか。あんな風にスンウォン氏を背負って(?)写真を撮ってみたいものです。

あの瞬間、おじさんに憑依したかった…。

いつもご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。

2017/12/12 (Tue) 08:53

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