現実では非常に稀な存在、チャ・スンウォン


今年46歳のチャ・スンウォン氏。その年齢からは想像できないほど、セクシーでダンディーで、湧き出るような魅力と色気があふれるスンウォン氏ですが、とある「おじさんを論ずる記事」にスンウォン氏の名前を見つけました。

”現実では非常に稀な存在”という解説に、ビビッときて、記事を翻訳してみました。国は違えど、中年層を表現することばがいろいろあるのは同じですね。いつもとは少し違うタイプの記事をお楽しみいただけると嬉しいです。

チャスンウォン 차승원 チャ・スンウォン
チャ・スンウォン
”現実では非常に稀な存在”
らしいです



[web記事]おじさんの分化
2017.3.25 毎日新聞

人々の生活の様子が多様化し、集団をひとまとめとして扱っていたことが、もはや適切でないとみると、呼称の分化が発生する。

だいたいこのような呼称はN世代、七放(チルポ)世代(管理人註:7つのことを放棄した世代の意味。7つとは、恋愛・結婚・出産・マイホーム・人間関係・夢・希望の就職。)、ノマド族(註:自宅や会社ではなく、喫茶店やファーストフード店などでノートパソコンやタブレットなどを使って仕事をする人)、お一人様などの新造語で表現される場合が多い。

お姉ちゃん、お姉さん、お嬢さんの後に始まるおばさん、~さん、ゴールドミス、奥さんなど、中年女性に対しては、すでにかなり前に集団の分化が行われたが、中年男性という巨大な集団に対する分類体系はあまりなかった。

ヒョン(兄、先輩)もしくは青年と呼ぶ曖昧な外見であればそう呼ばれるようになり、老人に見えるまでは、ただ通称おじさんである。もちろん、この集団はキム部長、イ先生などの社会的な地位で呼ばれたりするが、集団が分化していなかったというのは、30~60代の男性の個別性や差別性が社会的に大きな意味を持たないことを反映するものと見ることができる。


しかし、この集団も今はおじさん、アジェ(オヤジ)、美中年、犬おやじ(註:横暴な中年男性を意味するようです)、コンデ(註:先公、オヤジといったあまり良い意味ではないようです)などに区分され始めた。おじさんは年齢を基準とする人口統計的分類体系である。

一方、”アジェ(オヤジ)ギャグ”という用語から見られるように、若者の趣向を正確に理解していないものの、彼らとの疎通に努力する姿を肯定的に理解するという点で、アジェという用語はおじさんよりははるかに親しみが内包された心理的分類用語である。

一方、美中年、花中年は、男性用化粧品も使いながら、絶えず自己管理をして、なかなか良い内的外的なスタイルを持っている中年男性たちをライフスタイルで分類するものである。さらに、致命的な魅力を持った中年男性という意味の”アジェ・ファタール”という分類があるが、事実これはチャ・スンウォンやコリン・ファースのような俳優を呼ぶ放送業界用語であり、現実では非常に稀な存在であり、私たちには該当事項がないので無視することにしよう。


この集団の最悪の範疇が”犬おやじ”であるが、犬がついた単語で良い言葉がないので、十分に推測できると思う。犬おやじほどではないが、長い歴史を有しており、否定的に中年男性を称する用語が”コンデ”である。

このような意味での分化は”中年男性=コンデ”の枠組みを超え、個別的特徴を反映するという点で悪く見ることではない。言い換えれば、コンデではないおじさんたちも存在し得るという意味だから、この用語は年齢による分類体系ではない。


”コンデ”は多様に定義されたが、概ね変化した価値観や行動基準を無視したり、分からないまま、時代遅れの自分の物差しで他人に小言を繰り返しているように映る。特に年齢を盾に、主張の正当性を確保しようとする不快な判断方法は、コンデの重要な特徴である。それで場面を選ばず飛び出すタメ口は、年齢判断システムの避けられない副作用である。そのため、他の世代の言葉は傾聴せずに、自分たちの信念だけが完全だという歪曲された信念に気付いていない声を上げたりもする。課題をそれ自体で把握せず、上下関係で判断するという点で、すべて不適切な習慣である。


小言を聞くことが好きな人はいないわけであり、改めて世代葛藤問題が浮上している現時点で、若い世代が彼らにコンデという烙印を押す否定的なイメージが、すべて妥当というわけではない。

老練さはコンデの最も大きな長所である。彼らの様々な経験と知恵は、世の中と組織を運営する上で必要である。また、時流に迎合しなくて中心がどっしりとしている。高校生がタバコも吸っている状況で、小言を一言いう人は、まさに彼らの階層だ。


社会には様々な役割が求められる。変化と革新を追求する人や、伝統と秩序を守ろうとする人がいて、その間どこかの方向で、考えているよりは遅くとも着実に前進していってこそ、社会の混乱が最小化されると信じている。

コンデは継続の守護者であり、スピード違反を防止する段差である。そんな点で、彼らはそれなりの社会的価値を持つ。だから説得力を備えた正統派コンデが多くなっていることも良いのではないかと思われる。

老練だが、老獪でなく、若い世代が自発的に知恵を求めて、先輩としての待遇を受け、尊重されるおじさんがたくさん登場して、彼らに対する新しい呼称と分類体系が作られる日が来ることを期待する。

慶北大学心理学教授
(毎日新聞の記事を翻訳しました)
※適宜管理人が改行を加えました

*この記事は毎日新聞のニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

致命的な魅力を持った中年男性、という意味で、スンウォン氏は”アジェ・ファタール”と形容されることがあります。業界用語ともいうべき造語ですが、私たちにもすっかりおなじみの表現になりました。

”現実では非常に稀な存在”という一文で、目が覚めたような思いがしました。一昨年からスンウォン氏は「三食ごはん」に出演して、飾らない姿で日々のごはんを作り、私たちファンに一層の親近感を抱かせました。

隣のおばさんみたいな”チャジュンマ”を見ているうちに湧き上がってきた、未だかつてないスンウォン氏への親近感とともに、私の中のスンウォン氏のスター性が少し薄れてしまったのかもしれません。

男性用化粧品を使い、絶えず自己管理をする、ストイックな中年男性のなかでも、さらに致命的なのがアジェ・ファタール。そう、スンウォン氏は本当に”現実では非常に稀な存在”なのだということに気付かされる記事だったのです。

お茶目なチャジュンマの片鱗を残しながらも、スンウォン氏はやはり特別なスターなのだ、という思いがあらためて湧き上がってきました。懐かしいチャジュンマが少し薄れて、代わりにスター、チャ・スンウォンが心の中に大きく広がってきました。アジェ・ファタールのスンウォン氏を日々追いかける興奮と幸せを感じながら、また少し違う角度からスンウォン氏を眺める楽しさを感じています。





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Comments 2

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かこりん  

管理人さま

何時もながらタイムリーな記事
ありがとうございます

そうなんです
毎日毎日スン様の事だけを考えてた
時期が少し穏やかになり
ちょっとだけ空気のような
存在に…

私もなりつつあります

そんな時
やはり特別な選ばれし人間
チャ・スンウォンと世間が
言えば一気にハイテンションに
なってる私がいます

これから息長く活動を
続けて欲しいし
私も息長く応援して行きたいと
改めて思いました

心がポッとする記事
紹介していだたきありがとうございます




2017/03/26 (Sun) 00:53

管理人  


かこりんさん、コメントをありがとうございます。

同じような思いを持たれているようで、コメントを読んでホッとしたような、少し心が軽くなったような気がしました。おっしゃる通り、空気のような存在になりつつあるスンウォン氏を、この先どうやったら長く応援できるか、そんなことを考えるこの頃です。

「スンウォン氏が空気みたいな存在」になるというのは、ある意味とても贅沢なことだなぁ、と思います。とびきりかっこいいスンウォン氏が日常になったことを喜ばなければいけませんね。今回の記事ではほんの少しの登場でしたが、稀有な存在と褒められていて、私まで嬉しくなりました。

スンウォン氏が脚光を浴びて、世間から絶賛されるのを喜びながら、静かに、でも時々熱くハイテンションに応援していきたいと思います。

ご訪問ありがとうございます。またいらしてくださいね。

2017/03/26 (Sun) 11:30

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