[web記事]チャ・スンウォン「『三食ごはん』私たちには放送でなく日常だった」(インタビュー3)


チャスンウォン 차승원 チャ・スンウォン


最近のチャ・スンウォンの歩みを語る際に欠かせない部分が、tvNのバラエティー「三食ごはん」である。2015年1月の「三食ごはん漁村編」を皮切りに、同年10月の「三食ごはん漁村編2」、そして今年7月に始まってこの16日に放送が終了した「三食ごはん高敞(コチャン)編」まで、視聴者の高い関心の中で、毎シーズン絶え間なく話題を生んできた。


「古山子、大東輿地図(こさんじゃ だいとうよちず)」の中で、山を登って川を渡るキム・ジョンホの姿に「本当のチャ・スンウォンは登山が嫌いなのだ」という考えがかすめるのも、「三食ごはん」の影響が少なくない。実際にアドリブではなく、カン・ウソク監督が彼の「三食ごはん」出演を見て作った「三食ごはん全部してあげられるのに」というセリフに観客が強烈に大きく笑ったのは、それほどこの番組を通じて刻まれた彼のイメージが大きいということを代弁したりもする。

チャ・スンウォンは「(登山は好きではないけれど)自然は好きです。例えば、登山道のベンチに座っていれば非常によいと思います。年齢が少しずつ上がると自然に対する憧れ?そんな考えにさらに近づくようです。若い時は車に乗って行けば周辺の景観にも視線が行かなかったのですよ。私が行く目的地だけを考えて行ったが、最近はそんな姿も一回ずつ振り返って見ます。「いいね、うまくいっている」このようになるのです。そんな様子をみると、私も少し年をとったようです(笑)自然は不変じゃないですか。不変なものに対する偉大さ、そんなことを感じます」

「三食ごはん」の中のユ・ヘジンはもちろん、後輩ソン・ホジュンとナム・ジュヒョクと披露した調和は多くの人たちがこの番組をリラックスして楽しく見られた最高の理由の一つだった。

「『三食ごはん』出演を決めたのも、他の人たちをもう少し観察して調べるためだったのですか」という質問にチャ・スンウォンは「そんなことはなかった。そこはバラエティーではなく、我々にはかけ離れた、とある世界です。そこでの姿はもちろん放送されているけれど、私たちは、放送とは考えていません。その場所で生きていくのです」と答えた。

チャ・スンウォン ユ・ヘジン ソン・ホジュン ナム・ジュヒョク 三食ごはんコチャン編


チャ・スンウォンは、コチャン編で、当時ユ・ヘジンが撮影スケジュールのため、一緒に撮影することができないところだったが、結局一緒にできるようになった部分について、「多分そこにいる人たちは、その場所の環境に対する懐かしさと愛着があるために、スタッフが我々に特別に何かをさせなくても自然に戻ってきたのでしょう」と付け加えた。

「三食ごはん」をやって良かったと思うかという話にチャ・スンウォンは「その番組を?」と問い返したが、しばらく物思いにふけった。そしてすぐに「ナ・ヨンソクPDとご飯を食べてあれこれ話をして、”こういうのがあるので、一度やってみますか”という言葉に連行されたんです(笑)やることをとてもうまくやったのです。しかし、目的があって選択したわけではありません」と強調した。

結果的にチャ・スンウォンが出演したシーズンごとに成功を収め、人気裏に放送が終了したが、チャ・スンウォンは「これらすべてのことも結果論だ」として、バランスをとった。

「初めてコチャン編でスタートする時、”また?うんざりして、面白くなさそう”というような反応でした。ところが今は”またしなければなりません、刈り入れの時までしてください”と、良い話がいっぱいです。していた通りにするが、大きく動揺したり振り回されたくないです」

バラエティーが作ってくれたイメージ、それが俳優活動において両刃の剣になり得ることは、チャ・スンウォンも深く認識していた。しかし変わらないのは、放送のために集まったが、放送のための”ある物”ではなく”人”がより重要だというありのままの姿だった。

「とても危険なサイコロじゃないですか。もし私が誰かと話をしていても、それがおかしく見えるのです。編集という魔術があると言うが、編集で人の性格まですっかり変わって見せることができるでしょうか。決してそうではないのですよ。私がミスしたとすれば、それがそのまま出るからです。ところがその4人(チャ・スンウォン、ユ・ヘジン、ソン・ホジュン、ナム・ジュヒョク)がうまく融合して、互いが互いを思いやる心があり、親しくしていくから、それが自然に回っていくのです。そのような意味で、私たちのメンバーは、番組、バラエティーに対する愛着というより”人に対する愛着”があるのです」

(エクスポーツニュースの記事を翻訳しました)

*この記事はエクスポーツニュースのニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

最後まで読んでくださってありがとうございます。インタビュー記事はやはり難しいですね。素人の翻訳力では手に負えない部分がたくさんありました。特に演技論を語るスンウォン氏の言葉は本当に難しくて、「それはこういう意味ですか?」と私がスンウォン氏に質問したいくらいでした(笑)

「三食ごはん」について、人がより重要、人に対する愛着がある、と語っていたスンウォン氏の言葉に惹かれてこのインタビューを翻訳してみました。古山子の映画も「三食ごはん」も、スンウォン氏の俳優人生を語る上で、重要なポイントになりました。特に「三食ごはん」ではかけがえのない”家族”に出会えたことは、スンウォン氏にとってもファンにとっても忘れられない思い出になったことと思います。

面白いと思ったのは、スンウォン氏が自分が出演した番組をあまり見ないで、むしろチャンネルを素早く変えてしまうというエピソードでした。「人間チャ・スンウォンと俳優チャ・スンウォンが持つギャップが大きくなり過ぎないように」確認することもあるというスンウォン氏でしたが、ギャップが大きくならないようにしたいと考えるのが、真面目なスンウォン氏らしいと思いました。

スンウォン氏の素晴らしい人間性は誰もが知る事実なので、俳優チャ・スンウォンとしては、熱を帯びて、オーラを振りまき、役に没頭する、芸術家タイプでも良いのになぁ…と考えてしまいます。素敵な人間だと知っているからこそ、俳優としてのギャップを感じるくらいの差があってもよさそうですよね。

スンウォン氏の考える、良く生きることが演技にもつながるというポリシーも大いに理解できるので、果たしてその日常が今度はどんな役や演技につながるのかを楽しみにしたいと思います。映画が公開されたばかりですが、スンウォン氏の「次の一歩」が気になるインタビューでもありました。

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