チャ・スンウォン「13%を必ず達成してみたい」…ナ・ヨンソクPDロングインタビュー


先週、「三食ごはん」のナ・ヨンソクPDのロングインタビュー記事をご紹介しました。インタビュー記事がもう一つあり、スンウォン氏のことや、「三食ごはん」の裏話が満載でしたので、翻訳してみました。

チャスンウォン ナ・ヨンソクPD 三食ごはん
PDだけど、時々番組にも登場します
ちなみにナ・ヨンソクPDは40歳、スンウォン氏は46歳


インタビュー記事は3回シリーズですが、スンウォン氏について語っている1回目と3回目の記事をご紹介します。

[web記事](インタビュー①)「三食ごはん」ナ・ヨンソクPD「チャ・スンウォン、”YG+ユ・ヘジンの組み合わせ”心配多かった」
2016.7.29 スポーツ東亜

ナ・ヨンソクPD 三食ごはん


ナ・ヨンソクの「三食ごはん」は、旌善(チョンソン)、マンジェ島(ド)を経て、高敞(コチャン)に場所を移して放送されている。「三食ごはん」放送すれば大ヒットであり、今回の高敞(コチャン)編の平均視聴率11%を記録して、相変わらずコンテンツの生命力を維持している。特に高敞(コチャン)編はマンジェ島で漁村の暮らしを始めたメンバー、チャ・スンウォン、ユ・ヘジン、ソン・ホジュンが農業に挑戦して、ここに俳優ナム・ジュヒョクを新しい家族として迎え、変化を図りながら、食べて働いて休むことを繰り返す構成に若干のバリエーションを与えた。

ナ・ヨンソクPDは、東亜ドットコムとのインタビューで、自分のキラーコンテンツの「三食ごはん」を挙げて、高敞(コチャン)編制作についての悩みを打ち明けた。


Q> 「三食ごはん」特有の野生性を高敞(コチャン)編では探せません

A> シーズンを重ねながら補完しています。場所から変わったのです。もともと、イ・ソジンが「三食ごはん」第1弾では粉唐辛粉も直接ひいて、石臼でドリップコーヒーも作って飲んでいたが、今は冷蔵庫もあるでしょう。以前には野生らしい自給自足感があったとすれば、今は時代に換算すれば80年代程度まで来たわけです。今は野生よりも日常の姿にもっと集中しようと思います。


Q> 以前より面白くないという反応についてはどう思いますか

A> どうしても日常的な姿を見せてしまったら、面白さは、かつてほどではないのです。しかし、リアリティはさらに強化されました。メンバーたちの性格と関連しています。チャ・スンウォンは本当に料理を上手にして、もう少し良い環境にあれば豊かな食事を作ってみせられる実力です。ユ・ヘジン、チャ・スンウォン、全て日常性が強い出演者たちでもあります。カメラがあっても普段どおりに行動するのです。面白味という面では興味がなくなることはあっても、一家族の夏の過ごし方を見せたいという趣旨で構成し、ドキュメンタリーのように行ってもよいと思いました。もし、イ・ソジンが高敞(コチャン)に来たら冷蔵庫を与えないでしょう?冷蔵庫を与えてみても豚に真珠ということなのです(笑)メンバーの性向に合ったセッティングをしました。


Q> ユ・ヘジンが劇的に合流しました

A> ユ・ヘジンがいなかったら、高敞(コチャン)編は大いに寂しかったでしょう。ところで立場を変えて、チャ・スンウォンがいなくても同じではないでしょうか。オヤジギャグも互いに息が合わないといけないのですよ。2人のうち1人がいなければ制作者として負担になる状況だったでしょう。他の作品では一人で主人公を演じる二人の俳優だが、「三食ごはん」では、二人の呼吸とバランスが本当に重要です。


Q> 新メンバーのナム・ジュヒョクはうまく適応しましたか?

A> ナム・ジュヒョクはとても久しぶりに入ってきたニューフェイスです。活躍が足りないという評価もあるけれど…ナム・ジュヒョクは大変難しい位置にいます。トップには20年目の先輩たちがいて、彼らはマンジェ島から各自の役割が明確にあるメンバーたちでしょう。さらに率直に言えば、ナム・ジュヒョクは何かをしても非難され、何もしなくても非難されるしかない位置にいるのです。このようなことを考慮すれば、ナム・ジュヒョクは本人の役割をよく務めてくれています。表には見えない仕事をするじゃないですか。誰かはそういった仕事をしなければなりません。ナム・ジュヒョクは、チャ・スンウォン、ユ・ヘジンがすることよりも雑用の仕事を手伝っているので、バラエティー的に浮き彫りにするのは難しい部分があります。でもお兄さんたちが本当に好きな弟分です。熱心にするからです。


Q> ナム・ジュヒョクのどんな魅力を買ってキャスティングしましたか?

A> ナム・ジュヒョクをぜひ出演させなければならないということではありませんでした。これまで40代と仕事をたくさんしていたので、アン・ジェヒョン、ナム・ジュヒョクなどの若者を調べていました。「新西遊記」にはアン・ジェヒョンがさらに似合いそう、ナム・ジュヒョクは「三食ごはん」とよく合うようでキャスティングしたのです。ナム・ジュヒョクの最も大きな魅力はイケメンだということです。少女漫画に出てくる子のようです。かっこいいですね。その子は男である私が見ていてもさわやかでした(笑)マンジェ島メンバー三人がまた一緒にやるので、新しい人物が必要で、ナム・ジュヒョクの健康な魅力が似合うだろうと思ったのです。


Q> ナム・ジュヒョクはもちろん、ソン・ホジュンまでYGエンターテインメントと「三食ごはん」が癒着関係という話もあります

A> 癒着関係か、ねじ込んだのかという話があります。交渉、撮影段階でみれば絶対ありません。ナム・ジュヒョクと初めて会ったのは年明けで、「三食ごはん」を準備する前でした。また、その時にはソン・ホジュンもYG所属の俳優ではありませんでした。誤解を招いたのが、ソン・ホジュンがYGと契約をしたという記事が載ってからでした。十分誤解しかねない状況です。それで、チャ・スンウォンがとても心配しました。ねじ込んだと誤解されるのは嫌です。実際に私たちは、撮影現場でソン・ホジュンがYGに行くと言った時、いたずらに言いました。「撮影が全部終わって契約すればよかった!!!!!」

(スポーツ東亜の記事を翻訳しました)



[web記事](インタビュー③)ナ・ヨンソクPD「スランプ?議論の多かった『花青春』アフリカ編」

2016.7.29 スポーツ東亜

ナ・ヨンソクPD 三食ごはん


「疲れないのですか?」

ナ・ヨンソクPDに会ったら一番先に聞きたい言葉だった。

ナ・ヨンソクPDは、東亜ドットコムとのインタビューで「相次いで作品を企画するのは肉体的、精神的に大変だ。あまりにも消耗するのではないかと心配する時もある。しかし私は会社員であり、商売をする時は早く作って物を売らなければならない立場でもある。今送ってくださる反応に感謝するだけ」と質問に答えた。


Q> 失敗に対する恐怖がありますか

A> 当たり前です。積みあげたものがあるので、失うことになるのではと怖いです。ある日は「ひょっとして私が失敗を恐れて既存のコンテンツを繰り返し使うか」と悩み、またある日は「まだ私のコンテンツの生命力は相変わらず十分だ」と判断します。制作者の宿命でしょう。


Q> 最近スランプを経験したことはありますか

A> 年初に「花より青春アフリカ」編を進行しながらスランプを経験しました。アフリカ編でいろいろな議論がありましたよ。そのため、旅行の形式についての退屈さを示す反応が出てきました。その時は大変でした。私が愛情を持って作ったものが色あせたコンテンツだったのかと思いました。慌てました。


Q> それでも相変わらず人気があります。PDご本人の人生で一番重要なことは何ですか

A> 今のところ、今日の「三食ごはん」の視聴率です。私たちには明日がないのですよ(笑)チャ・スンウォンが「13%を必ず達成してみたい」と言いました。チャ・スンウォンの言葉を聞いて目が覚めました。いつからか私は「適当にこうすればこの程度の視聴率が出る」という安易な考えで制作を行っていたようです。チャ・スンウォンの意志が私には新鮮に感じました。その通りです。良い視聴率が出てこそ私たちには明日があるのですよ。一緒に働いた制作陣が良い評価を受けられる基準でもあります。


Q> 制作者としての最終目標が気になります。ナ・ヨンソクのバラエティー企画会社を作ることですか?

A> 企画会社を作ることを夢見たことがありません。何度か自らに尋ねた質問ですが、まだ今が幸せなことで結論が出ました。番組を作ることができる機会が与えられ、多くの支持と支援に後押しされているじゃないですか。私が作った番組が大きくつぶれずに持ちこたえていたりもしています。この状態が長く続けばいいです。この仕事をしなければ寂しいと思います。長く働いていたいです。


Q> 10月にtvNで授賞式を開催するでしょう。大賞を期待しますか?

A> 僕が?(笑)受賞しなくてもいいです。祭りの概念だと、ただ楽しそうです。「花よりおじいさん」の年配の人も来て、イ・ソジン、チャ・スンウォン、ユ・ヘジンなどもすべて集まるんじゃないですか。そうしたら、チャ・スンウォンとイ・ソジンを一カ所で見ることができますね。彼らが一緒にいるのを見るだけで十分です。記念写真を撮らなければなりませんね。

(スポーツ東亜の記事を翻訳しました)


*この記事はスポーツ東亜のニュース記事を管理人が翻訳しました。チャ・スンウォン氏の非公式ファンサイトとして、日本のファンへの情報共有を目的に無断翻訳しております。著作権者、利害関係者からの削除要請の意思表示を受けた場合、速やかに誠意をもって応じたいと思いますのでご一報ください。

------------管理人のつぶやき------------

先週のインタビュー記事と重なる部分もありましたが、「三食ごはん」についてのいろいろなエピソードや、制作者としての苦悩や思いが伝わってくるインタビューでした。

特に印象に残ったのは、スンウォン氏が視聴率13%を達成してみたいと言ったというエピソードでした。ナ・ヨンソクPDですらこの言葉に目が覚めたという、スンウォン氏らしい熱意が感じられました。3シーズン目、マンネリかという心配を吹き飛ばし、やるからにはたくさんの人に見てほしいという意気込みで、高敞(コチャン)編に取り組んでいるようです。

高視聴率が明日につながる、という言葉の中に、不動のバラエティー番組に成長したからこそ、保ち続けなければならないプレッシャーのようなものが感じられました。トップを極めた番組ならではの厳しさもあるようです。

そして高視聴率は制作陣への評価でもある、と語ったナ・ヨンソクPDの言葉に、番組スタッフへの思いやりが感じられました。多くのスタッフの陰の努力によって支えられている番組でもありますね。

視聴率のエピソードを読んで、少し寂しく感じたのが、日本にいるファンはどうしてもこの「視聴率」に貢献できないことです。視聴率、動員数、アンケート調査の回答など、直接的に応援することができないのはファンとして非常に残念なことです。

それでも「三食ごはん」の話題を楽しみ、スンウォン氏の活躍を願う心は変わることはありません。冷蔵庫やミキサーなど、文明の利器を手に入れて、ますます多様な料理が作れるようになったチャジュンマの台所から生まれる「ごはん」を楽しんでいきたいと思います。

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